まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ユザワヤにて

maru992008-02-15

朝まで仕事。そのあとお風呂。今週はこのパターンが多いなぁ。寝たのは9時前。起きたら1時すぎ。3時すぎには家を出るというのに〜。


かろうじて2時間あるので、まずは新しいプリンタのデビュー戦。まずは和文60ページ余りを両面印刷してみる。もちろん2枚目以降にエラーになるなんてことはなく、めっちゃスムーズ。やっぱりPC環境のせいじゃないじゃんねぇ。前のプリンタ (エプソンPM-A900) の両面印刷は、まず奇数ページだけを最後まで印刷した後、用紙を入れ直すように指示が出て、手動でひっくり返して再スタートする方式だったけど、今度のキャノン (MP610) は違う。奇数ページの印刷を終えると、ツツツーっと自動的に用紙を引き戻して裏の偶数ページを印刷。これだと印刷が終了するまでほったらかしでいいから楽だわ〜。しかも静かで、印刷しながらキッチンで食事の支度をしている間、エラーで止まっちゃったかと心配になるくらい。通常の印刷でも前のよりずっと静かなのに、さらに消音設定もできるらしい。偉いぞキャノン!


そのあと英文も60ページ余り印刷する際、ウッカリして両面印刷の指定を忘れてしまった。用紙はもったいなかったけど、新たな発見。前のエプソンは両面印刷すると裏映りして読みにくいことが多かったのに、キャノンはどうやら自動的に濃度を調整してくれるらしい。まだ写真の印刷は試してないけど、文書の印刷にはエプソンよりキャノンの方が向いているという評判どおりだ。価格的には前のエプソンの半分ぐらい! 買い換えてよかった〜♪


家を出るギリギリの時間までアルパの練習。といってもほんの数回弾くのがやっと。右手と左手の拍子が違う上に細かく速く指を動かさなくちゃいけない曲だから、さんざん苦労しながらそれなりに練習したのだけれど、まだまだ満足な出来とはいえない。とはいえ完璧に弾けるまで、なんてとても無理なので、大マケにマケてひとまず終了。次の曲に進む。ニャンドゥティというパラグアイの民族衣装の刺繍を作る工程を表した曲で、楽しげな手芸の様子が伝わってくる。好きだ〜。でも好きだからってうまく弾けるとは限らない〜。


レッスン後に I さんと食事の約束をしていたのだけれど、風邪を引いてしまったそうで、キャンセル。それならさっさと帰って和訳の見直しをすればいいのに、ついつい吉祥寺で途中下車してユザワヤへ。手織の課題に使えそうな木綿糸を3色2つずつ買う。毛糸の品ぞろえはすごくいいのに、手織用の木綿糸は棚1つの2段分しかない。それでもあるだけマシで、他の手芸店ではまず扱っていない。やっぱり銀座のアートセンターかしらね〜。まだ行ったことないんだけどぉ。


お腹が空いて、久々に御茶ノ水のスープストック・イン・トーキョーに入ると、ご飯を炊いているところで5分ほどかかるという。そのぐらいならもちろん待つよん。身体が温まりそうな 「生姜入り9種の野菜の和風スープ」 とミネストローネのセットを注文し、しばし待っていると、「大変申し訳ありません!」 と店員さん。和風スープが終わってしまったそうな。閉店までまだ2時間以上あるのに? 仕込みミス? 仕方がないのでユッケジャンスープに変更すると、「重ね重ね申し訳ないのでお詫びに」 とコーヒーのサービスがついた。ラッキー♪ ユッケジャンも美味しかった〜。


そんなこんなで帰宅したのは9時すぎ。すぐに和訳の見直しを始めればいいのに、なんだか仕事モードのテンションが下がってしまい、どうにもヤル気が出ない。こんな日もあるさっ! 予定より早く終わったから明日でも大丈夫。お風呂に入って寝てしまおう〜。