案の定、怒りがおさまらずなかなか寝付けなかったので、ただでさえ不規則な生活がさらにずれ込んで、昼すぎまで寝てしまった。いかんいかん。
スタートが遅れたものの、それなりにマジメに仕事の続き。法律関係の主観的な文書というのは、契約書などと違って、何通りにも解釈できる場合が少なくないし、そもそも主語がハッキリしない。特に今回は、大幅に改正されたばかりの法律に関連する書類だから、訳語の判断だけでなく条文の解釈についても参考になる情報が少なくて、なかなかスムーズに進んでくれない。しかも日本語にぶれがあって、たとえば 「等」 がついたりつかなかったり。普通ならそれほど影響はないものの、「…等」 で定義されている用語の場合、あえて 「等」 をはずして定義とは別の意味なのか、単に 「等」 を付け忘れたのかの判断が難しい。英訳につきまとう単数・複数の判断もビミョーだし、時制もあいまいなところが多すぎる！ 英文は、単数・複数や時制についてはごまかしがきかないからねぇ。どの案件にもついて回る悩みどころ。
さて、キリのいいところで、買い物がてらようやく書き上げた書類を投函してこよう、と思ったら、７時からフィギュアの放送があるじゃないか。グランプリシリーズのフランス大会。これは見なくちゃ。投函は、どうせ週末だから遅れても…。
正確さが問われるショートプログラム。真央ちゃんはキミー・マイズナーを押さえてトップだったのに、コンビネーションでミスをした悔しさに涙していた。今の真央ちゃんにとっては、勝ち負けよりも、自分のスケートができるかどうかの方が大事なんだねぇ。すごい。
見終わってから仕事の続き。お風呂をはさんでまた続き。残り少ないから一気に終わらせてしまおうと頑張って、朝５時半すぎにどうにか終了〜。見直しは明日っ！
