まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

モモちゃん♪

maru992007-11-16

大橋俊夫さんのデイブレークを聞きたいこともあって朝5時すぎまで仕事をしていたので、それから寝たら起きたのは昼近く。朝晩の冷え込みが厳しくなってきたなぁ。まずはアツアツの珈琲で身体を温めないと何もできない。


ちょっとだけ仕事の続きをして、ちょっとだけアルパの練習をしたら、もう家を出る時間。アルパのレッスン日なので国立に向かう。中央線の中ではついつい 「どう森」。3つあるはずの化石が2つしか見つからない〜。


到着後いつもはすぐにレッスンなのだけれど、今日は特別に、すでにレッスンを終えたお仲間と一緒にお茶を頂く。もうすぐ彼女のライブがあるのに、あいにくその日は油絵の教室なのよねぇ。残念。彼女のコートがとてもステキで、おばあちゃまのものだときいてビックリ。時代に関係なく、いいものはいい。


さてレッスン。発表会向きだという今の曲は、まだまだ難があるものの、あとはひたすら練習するしかないので、早くも来年の発表会の候補にあげつつ、ひとまず次の曲に進む。寺尾聡と二宮和也が出ていた倉本聡のドラマ 「優しい時間」 の主題歌として平早綾香が歌っていた曲だそうだけれど、あいにくそのドラマは観ていなかった。おだやかで、とてもステキな曲。発表会の候補曲と同様、左手の動きが難しいので、これを気に左手を集中的に鍛えようと思う。なかなか思うように動いてくれないのよねぇ、左手は。


終了後、先生とご一緒にロシア料理のお店 「スメターナ」 へ。前にも先生に連れてきて頂いたお店で、ペルメニ (シベリア風水餃子)、ルースキイサラート (ピーツ入ポテトサラダ)、シャシリック (羊ロース肉の串焼) のサフランライス付に美味しいライ麦パンなど、普段なかなか食べる機会のない料理でお腹いっぱい。前回、先生のPCトラブルの解決をちょっとだけお手伝いしただけなのに、ご馳走になってしまい申し訳なかった。トラブルの原因は分からずじまいで、あちこちいじっているうち偶然治っただけなのに〜。


帰りの中央線で3つめの化石を見つけ、安心したらついつい居眠りしてしまい、あやうく乗り過ごすところだった。千代田線はいつもどおり混雑していて立ちんぼう。ちょっとツタヤに寄って帰宅したのは10時半すぎ。


仕事はおいといて、録画しておいた女子バレーの最終戦を観る。さすがにブラジルが相手だと点差が開いてしまうなぁ。連戦の疲れもあるだろうし、気力を維持するのも大変なはず。あれだけ感動的な試合を見せてくれて、イメージ的には過去最強のチームのように思えるのに、それでも結果的にはワールドカップ過去最低の7位という厳しい現実。まだ北京への挑戦は続くものの、ますますプレッシャーが大きくなることが心配。あ、そうそう、ブラジル戦で何が驚いたって、相手のリベロがコートを大きくはずれたボールを足で受けたこと! レシーブじゃなくキックじゃん! バレーボールで足まで使っていいなんて知らなかった!


試合が終了する頃にはとうに日付が変わっていて、それからゆっくりお風呂に入ったら2時をすぎてしまった。ここですぐに寝ればよかったのに、お風呂の中でつらつら考え事をしていた延長で、とある書類を作り始める。兄がまた余計なことをしてくれて、どうして私が?! と憤懣やるかたない思いで面倒な書類を作るハメになった。まったくもう、あいつが関わってくるとロクなことがない。必要事項をいくつか記入するような簡単な書類ではなく、長々と状況を説明する必要があり、思い出したくもないことまでほじくり返しながら、怒りをこらえて書き終えた時にはすっかり朝。すぐに印刷はせず、頭を冷やしてから読み返そう。もう7時すぎてるやん! なのに頭の中は怒りがグルグル渦巻いている。寝付けるか?