まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

鬼灯 その2

maru992007-07-18

昨日だいぶはかどったので、今日もペースをくずさずにいこう、とPCの前に座りっぱなし。5時をすぎたところでキリがいいので、ひとまず中断。メガネ屋に向かう。レンズに頼りっぱなしでなくメガネと併用するように、と眼科で注意されて以来、なるべく家ではメガネでいるように心がけてはいるものの、これがなかなか難しい。というのも、手元に2つメガネがあるのだけれど、1つは華奢で軽い反面、長時間PCで作業をするには度が強すぎる。もう1つは、度はかなり弱いから作業は楽にできる反面、ごつくて重くてかけているだけで疲れてしまう。2つをとっかえひっかえ使っているのは、そのつど度が違うわけだから目に悪いんじゃないだろうか? てことで、軽くて度の弱いメガネが必要だという結論に至った。


アリオの中のメガネ屋で、度付のレンズもセットで5千円ポッキリという格安品がウリなんだけど、私のように目を酷使している場合はそうそうお手軽なものを選ぶわけにいかない。念のために持参していった2つのメガネのうち、度はこのぐらいで、と弱い方のメガネを渡すと、機械で調べて戻ってくるなり、「これで弱い方なんですか?!」 とビックリした顔。そうなのよ〜、と強い方も渡したら、また調べて、今度は 「すっごいですねぇ」 だって。それじゃあ、とレンズをはずして裸眼で検眼してもらう。今回はあえて度が弱いメガネを作るからいいけれど、もし現在の視力で1.0まで見えるメガネを作ろうとしたら、工場に発注しないとウチには対応できるレンズがないと言われてしまった。う〜ん。そこまで言われると結構ショックだなぁ。


レンズの加工に40分ほどかかるので、その間にあれこれ買い物を済ませ、おニューのメガネを受け取ったのは7時すぎ。「かけてみて下さい」 って、でもレンズ入ってるよ。「かけ具合を調べるためなので、目はつぶったままで」 と言われ、チェックが終わってから、ついつい目を開いてしまった。ぼよよよ〜ん。世界がゆがんで気持ち悪〜い!


ペッパーランチでがっつり夕食を済ませ、スタバで夕べ終わった英訳の見直し。ひととおり終わったところで帰宅し、英訳の修正はまたまた先送りして、やりかけの方の和訳を進める。今日の 「Day Break」 はこのみさん。彼女は石橋凌さんの大ファンで、番組中でもたびたび名前が出るのだけれど、そのたびに私の頭に浮かぶのはハウンドドッグの大友さん。おそらく大友さんがテレビのcmなんかによく出てるせいじゃないかと思うんだけど、大友さんが浮かんでしまうともう石橋さんの顔は思い出せなくて、でも気になって、ネットで検索しては、そうそうこの人、と納得する。もう何度もその繰り返し。だもんだから、いつもは話だけなのに、今日は石橋さんがボーカルを務めるARBの曲がかかったので、その間に私のボケボケぶりをメールしてみた。そしたら曲が終わった途端に読んでもらえてビックリ! 夕べの神さんに続いて2度目のラッキー♪


嬉しくなって仕事にも気合が入り、5時半すぎにとうとう最後までたどり着いた! 長かった〜っ!!