7時近くにベッドに入り、11時すぎに一度目が覚めたものの、ついついさらに1時間ほど寝てしまった。その間にメールで依頼があった仕事は、月曜日に完成予定の書類を急いで翻訳してほしいという 「先行予約」 のような案件。こういう案件の内容をきちんと手帳にメモしておかないと、うっかりリアルタイムの依頼とバッティングさせてしまうと大変なことになる。
ひと息ついたところで、森田オフィスに電話を入れる。優先予約を忘れてしまったイッセーさんの8月クエスト公演のキャンセル待ちに加えてほしいと伝えると、金・土・日はさすがに難しいという返事。「もういつでもいいです!」 と即答し、キャンセル待ちの人数が一番少ない火曜日でお願いすることにした。すると、「では当日受付で」 と仰る。ん? チケットが取れるかどうかは当日ギリギリまで分からないんじゃ? 「いえ、なんとか用意しますから」 と頼もしいひとこと。う〜ん、さすがは “呼べば応えるイッセー・ら"! あきらめずに電話してみてよかった〜!!
5時からアルパのレッスンなので、3時半近くに家を出る。駅まで歩く間にクライアントからメールの着信。ちょっと前にいくつかの書類を翻訳した案件で、さらに100ページを超える書類の翻訳が必要になったという。ひぇぇぇ〜っ! でも10日すぎに毎年恒例の大物が届く予定で、スタートしたら10日前後はかかりきりにならざるを得ない。どんなに無理をしても両方こなすのは不可能なので、正直に現状のスケジュールを伝える。内部で調整がつかないのか、それきり返信はなかった。大丈夫かなぁ。不安〜。
前回から引き続きの課題曲は、バージョンアップしたアレンジもひとまずクリアして、とりあえず合格。新たな課題曲は 「千の風になって」。ぶっちゃけこの曲の歌詞もボーカルの声質も苦手というか、どうしても好きになれないのだけれど、メロディラインは美しく、アルパの雰囲気によく合う。アルパで弾く分には歌詞もボーカルも関係ないし〜。ラストの和音は 「少年時代」 にも応用できそう。9月の発表会では今のところ 「少年時代」 を弾くつもりでいるものの、アレンジにイマイチ自信がなかったり、アレンジが一応固まっていてもうまく弾けない箇所もあったりするので、次回のレッスンでその時点のアレンジを先生にチェックして頂くことになった。もう7月だものねぇ。あっという間に発表会の当日になっちゃいそう。
夕食を済ませて帰宅した後、まずはお風呂でのんびり。ひと息つく頃には日付が変わり、それからおもむろに、夕べの続きの手織りを始める。でも、やっぱり左端の目が詰まりぎみだなぁ。迷った末に結局ほどいてしまい、ほとんどイチからのやり直し。それでも徐々に手が慣れてきて、いつものとおりラジオを聴きながら、とりあえずランチョンマットの部分だけは織り上がった。ふぅぅ〜。すでに5時。続きのコースターはまた後日〜。