まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

久々の中華街

maru992006-12-13

ほどほどの時間に起き、なんやかやとバタバタしている間にあっという間に家を出る時間。あたふたと身支度をして久々のパン教室に向かう。3週間ぶりぐらい。「久しぶり〜!」 と笑顔で迎えてくれた先生は、ご主人の転勤で熊本に行くことになり、年内で退職されるとのこと。回りまで元気になっちゃうような彼女の飾り気ない朗らかさが好きで、もうずっと彼女の授業ばかりを選んできたのに残念。


R=ライ麦パンは油脂分が少なくべたつきやすい生地で、いつまでも手にくっついてまとまってくれない。ブランクの間に下手っぴぃになっちゃったかと思うくらい。こねる手に力を入れすぎなのかもしれない。体重のかけすぎ? というか自然にかかってしまう体重が重すぎる? 先生のヘルプもあってどうにかまとまり、あとはスムーズ。美味しそうに焼き上がった。年内にもう一度その先生の授業をと予約を入れた際、スピードくじで初めての当たり! パウンドケーキ型の小をもらった。このサイズは紙型しか持ってなかったから嬉しい♪


予定の2時間をちょっと超過して2時半近くの終了後、3時から歯医者だからその前に、といつものようにフードコーナーで珈琲を買って試食しようとしたら、あれあれ、財布がないっ! やってもうたか〜。幸い手帳のポケットに千円札を2枚だけ入れておいたので、珈琲と歯医者の支払は大丈夫。でも今日はそのあと幹事代表と会うことになっているのに一文無しというわけにいかないなぁ。とにかく焼きたてのライ麦パンで腹ごしらえを済ませてからトイレでシャカシャカ歯を磨き、毎月の歯科健診も無事に終了。先生とあれこれオシャベリしたけれど、まさかお金を貸してほしいとは言えず、財布を取りに戻ってトンボ帰りで4時ギリギリにスタバ着。幹事代表の彼はもう先に来ていた。ごめんごめん。


まず会計報告を済ませ、ドラフトを見てもらう。「カンペキだよ!」 って、写真だけじゃなく文章もちゃんと読んだ? これでもう送っていいということになったので、持参したサンプルはそのまま彼の分にして送料を節約。今後のことについてもちょっと打ち合わせをして、用事は終了。すると、「ドライブでもすっか?」 と意外なひとこと。彼は今、リストラ後の休職中で、今日もハローワークの帰りで車で来ていた。このところずっと面接やらなんやらでストレスがたまっているから気晴らしに、というので、そういうことなら、と彼の車に乗り込む。環七を我が家とは別の方向にひた走り、着いたところは横浜! あいにくの雨も中華街に到着する頃にはほとんど傘がいらない程度の小降りになり、美味しいと評判の 「馬さんの店」 をめざす。ふかひれの姿煮、ピータンに水餃子、イカと青梗菜の炒め物など、どれもとっても美味しかった。ワリカンのつもりでいたのだけれど、しおりの作成を含めて事務を一手に引き受けてきた私へのせめてもの感謝の気持ちだと彼が言うので、ありがたくご馳走になる。家まで送ってくれて、10時近くに帰宅。次に会うのはみんなで集まる新年会。彼とは中学時代ほとんど話もしたことなかったのに、人の縁っておもしろい。


しおりはまず出席者の分だけ先に送ることにして、印刷しながら 「14才の母」 を見ていたら不覚にも泣いてしまった。でも1話ぬけてる。沖縄にいた間の録画をまだ見ていなかった。今週分をリアルタイムで見てから先週分をチェック。さらに夕べ見た 「僕の生きる道」 も先週分がまだだったので録画を見る。その間に45人分のしおり4ページのうち2ページの印刷が終了。なるべくきれいに印刷できるようにと詳細設定にしたから1枚にしっかり1分かかってしまい、2ページ分で1時間半。それほどこだわらずに通常設定でもいいかなぁ。今日の印刷はここまで。


パン教室の間に仕事の依頼がきていた。思ったより1ページの分量が多くて時間がかかりそうだけど、すでに日付が変わってしまったから、明日だ明日〜。