ほどほどの時間に起きて、午後イチに仕事にとりかかり、ひととおり終えていた英訳の見直しを済ませて送信した途端、別口から新たな仕事が入る。急ぎだというから日曜日も作業する前提で納期と見積もりの通知をすると、担当部署からの返事が週明けになるのでその分、納期が遅れてもいいから待ってくれという返事。それなら日曜日は休めるわ〜、と喜んだのもつかのま、ほんの数分後に状況一転、「そんなに早くやって頂けるなら是非！」 だって。どうも 「急ぎ」 に対する感覚の違いがあるような…。
あれやこれやの雑用を済ませてから買い物に出て、スタバで一息ついていると、同期会の幹事代表から連絡が入る。次回の集合場所と時間を午前中に連絡網で回したばかりなのに何かと思ったら、幹事のひとりのお父様が急逝されたという訃報だった。すでに告別式も済ませたそうなので伺うのは控えて、次回集まる際にお香典だけ渡すことになったのだけれど … 今回はまぁ、まぎわになって幹事代表はリストラにあうわ、離婚しちゃった幹事もいるわ、なにやら不穏な空気が…。
帰宅後もその連絡に追われながら、明日の油絵の教室に持っていくケーキの準備。買ってきた小ぶりの紅玉５つをスライスしてラム酒と砂糖で煮リンゴにしたあと、スポンジケーキの上に並べて焼いていく。レシピが１２ｃｍの丸型用と少なめだったので５倍の分量で作り、２０ｃｍの丸型１つ分と紙のパウンドケーキ型２つ分。ネット発のレシピ本 「こうちゃんの簡単レシピ２」 を参考にして、タルトタタンではなくあくまでも普通のアップルケーキ。こころなしかスポンジが固めのような…。
… ばっかりの１日だぁ。
