まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ミニひまわり

maru992006-08-24

完徹明けで取りかかろうとした仕事が何をどうすれば分からない状態だったので、問い合わせをしたのが9時すぎ。30分ちょっとで回答がきた。訳すべき書類と参考書類とが区別なく一度に送られてきたのが混乱の原因で、参考書類も 「参考にはならないかも」 って、なんじゃそりゃ。全体の統一も脈絡もなくやたらと長くて分かりにくいファイル名を付け直し、全体を整理しててから作業開始。なんというか、ファイル名のつけ方ひとつにしてもセンスってものがあるように思う。一事が万事で、書類のひとつのタイトルが 「…に関する覚書を変更する覚書を変更する覚書を変更する覚書」。その「…」の部分に入る契約書の名称がすでに30文字を超えていて、別の書類は、同じように長い契約書のタイトルをずらずらと6個も並べた後で、…に関する覚書。タイトルだけで7行! 「…に関する変更契約を変更する契約を…」 と延々続くものもある。なんだかなぁ。「覚書」 や 「変更」 を何度もタイトルで繰り返すより、「第_覚書」 「第_変更契約」 と連番にすれば簡単だし、タイトルを簡略化しても本文で内容を説明すればいいわけだし、というかタイトルってそういうもんじゃないのか? ただでさえ寝ていないから時折り意識がふう〜っと遠のきそうになるのに、タイトル同様に回りくどい表現が出てくるたびに集中力がとぎれてストレスがたまっていく。最終的に提出する訳文は8種類。内容的に関連性のあるものなので、訳語の統一にもひと苦労。徹夜でパワーダウンしている時には不向きな案件だったなぁ。


7つめの書類があとほんの数行で終わるというところでマッサージの時間。もし予約の状況に余裕があれば時間を遅らせてもらおうと電話で確認したら、あいにく満杯とのこと。仕方なく中断して、サロンへ。ほぼ同じ曜日で週1ペースだったのが今日は10日ぶりぐらいだから、たっぷりコリがたまっている。ましてや徹夜明け。足がパンパンにむくんでいる。膝裏のツボを押しながら高く上げた足をぶらぶらさせる運動で少しはわやらいだはずなんだけど、感覚的には1.5倍ぐらいにふくらんでいるような…。と詳しく説明しなくても、先生のマッサージは足に集中。「人間の足じゃないみたい」 って、ひど〜い!


だいぶ楽になった。昼間のうちに郵便局に行く余裕がなかったから、コンビニで同期会の出欠確認に使う往復はがきを購入。在庫を全部出してもらっても80枚しかなかった。足りない〜。近くに切手も売ってるタバコ屋があるのを思い出して行ってみる。「折ったのとまっすぐのとどちらがいいですか?」 ときかれてビックリ。そんなオプションがあったのね。コンビにでは折ったのしかなかったから、1枚ずつ伸ばさないとプリンタに入らないと思って憂鬱になっていたところ。こちらには枚数も十分余裕があって、最初からこっちで買えばよかったなぁ。50枚追加して、合計130枚。


帰宅して仕事再開。8つめまで終えてから全体の見直しをして、送信する頃にはまた日付が変わってしまった。同期会の通知まで作る余力はさすがに残っていない。お風呂でリラックスしてから、42時間ぶりぐらいでベッドへ。ヘロヘロ〜。