夕べにわかに始めた片付け物の続きで朝からバタバタ。というのも、１２時に電気屋さんが来る予定。お掃除ロボット付のエアコンがやって来る。サラリーマン時代は事務所が冷え冷えだったから家ではなるべく冷房を使わないようにしていたけれど、在宅になってからはそうもいかず、窓を開けても風が入ってこない日は冷房に頼らざるを得ない。そうなると従来のエアコンは年数もかなり経っているので、省エネ度も最近の機種ほどではないし音も気になっていたし、何よりフィルターの掃除がいらないというのがズボラな私には魅力的で、思い切って買い換えることにしたのだった。
３０分ぐらいは前後するかもしれないと言われていた。暑い中を来てもらうのに、私自身は夏でもなるべく冷たいものを飲まないようにしているので氷も作っていないから、前の酒屋さんで冷たいお茶も用意した。ところがいっこうに来る気配がないまま１時を過ぎ、やっと電話がかかってきて 「１時半ちょっと過ぎになりそうだ」 と。１２時の予定だったから食事のタイミングを逃してしまい、お腹がすき始めていたけれど、もうすぐ来るなら仕方がない、とガマンしたのに１時半を過ぎてもまだ来ない。直前の電話もお蕎麦屋さんとは！ 結局２時を回ったところでようやく到着。待ちくたびれましたよ〜、とひとこと言いたいところだったけど、汗だくで平謝りされたら何にも言えなくなっちゃった。
それから設置に２時間強。エアコンの設置工事ってこんなに時間かかったっけ？ もしかすると道交法改正の影響で車にひとり残っていたのか、たったひとりで荷物運びから設置からすべてやっていたせいかもしれない。１２時に来て１時前には終わるだろう、と甘い読みをしていたので４時すぎの終了はまったくの想定外！ 工事の間ずっと見ていなくちゃいけないわけじゃないにしても、やっぱり落ち着かないもんね。
時間が中途半端になっちゃって何もできないまま６時からマッサージ。仕事が一段落しているというのに、それでも首と肩はこるんだねぇ。前回の優しいけど非力なマッサージとは全然違い、アイタタタタタ、でも痛気持ちいい〜っ！ やっぱりマッサージはこうでなくちゃ。
そのあとプロントで、書評の２冊目を読み始める。前にも書いた例のエッセイ。一気に読み進む、というわけにはいかなそうだけど、頑張って消化せねば〜。
仕事が途切れて６日目。むふふ。いつまで続くかな〜♪ 焦るどころか、この状態が続いてほしいと願ってしまうあたり、やっぱり根はナマケモノなのねぇ。
