まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

名残の紅葉シリーズ

maru992005-11-30

11月も今日で終わりかぁ。いよいよ押しつまってきたねぇ。今のところまだ暖房器具は電気ひざ掛けだけ。別に無理をしているわけじゃなく、極薄ながら強力なインナー(というとかっこいいけど、要はババシャツ)と遠赤外線効果のあるニットの上下でかなりあったか。ヒーターの出番が来るのはいつ頃かなぁ?


苦手な理科系の案件は、かなりディープな内容になってきて専門用語だらけ。訳すより調べ物にばかり時間がかかってるような気がするぐらい。とはいえ技術の進歩はありがたいもので、今までならPDFファイルは全体が画像扱いだったからテキストとしての処理ができなかったのに、テキストとして認識させておけば、辞書ソフトとの連結で、PDFファイル上の単語をクリックすると、対応する訳語が小さな別ウィンドウで表示される。辞書サイトに単語を手入力する手間がかからないだけじゃなく、画面をPDFから辞書ファイルに切り替える必要がないから、PDFファイルの原文とワードの訳文とを表示させたウィンドウそのままで作業ができて、とっても便利。いい時代になったねぇ。(年寄りくさ〜)


さて、2時半に歯科の予約が入っている。消毒だけ。鏡の前で傷口を確認したら、昨日は血の池みたいなスプラッター状態だったのに、今日はもう、ちょっと茶色くなってる程度で、生肉っぽいぷにぷにした感じもなくなっている。すごいなぁ。自分の自然治癒力に感動しちゃう。


消毒はあっという間に終わって、次は1週間後。今日の夕方にマッサージの予約が入ってるんですけどぉ、と言ってみる。途端に先生は渋い顔。 「腫れるよぉ」 やっぱり? 「少なくとも2〜3日ぐらいはやめといた方がいい」 そんなに? お風呂も? 「コタツで足だけ入ってたって腫れる人もいるんだから」 ひょえ〜っ。「とにかく安静にしてること。仕事しすぎても腫れるよ」 は〜い。仕方がないのでマッサージのサロンに電話を入れ、事情を説明してキャンセル。背中がバリバリにはってるのになぁ。カナシイ〜。


名残の紅葉の写真を撮りながら、ちょこちょこ買い物して帰り、あとはずっとPCの前。とはいえ苦手な分野となると集中力がもたなくて、12月から使い始める新しい手帳をいじってみたり、リヴリーと遊んだり。アルパの練習にもいつも以上に力が入ったりなんかして…。


そうこうしているうちに、とある企業から6ページほどの依頼が入り、今すぐにはできないことを説明して来週まで時間をもらったものの、その直後に今度はお久しぶりの先生から36ページ。先約は動かしようがないから、来週まで始められないことを説明して、あわよくば 「じゃあ別の人に頼みます」 となりはしないかと期待したのに、「次の週でいいです」 と、こういう時に限って寛大。あっという間に在庫が山積みになってしまった。しかも例の分厚い書類の先生からもメールが入り、追加書類を引き受ける余裕はありそうか、という打診。現状を説明すると、こちらも 「月の後半でもいいから」 と…。まぁ、この件はまだ書類の分量も来る時期もまったく未定なんだけど。それにしても、この分だと年末ギリギリまで忙しそうだなぁ。大掃除はパスかぁ? (仕事を言い訳にしようとしているような…)


あ、そうそう、レンコンがあったんだっけ。豚肉とオーブン焼きにするレシピをやってみたくて買っておいたのに、シャキシャキしたレンコンをガシガシ食べるのは今ちょっと無理そうなので、小さめに刻んで、4種類のお豆と鶏肉団子と一緒に煮込んでスープにしてみた。ひさしぶりに 「はかせ鍋」 登場で、あっという間に出来上がり。肉団子からうまみが出るのか、野菜ブイヨンしか入れてないのに、なんだかホッとするようなやさしい味♪


腹ごしらえが済んだ後もずっとPCの前にいたけど、「オーラの泉」 はしっかり見た。ゲストは中井貴一。嫌いじゃないけど好きでもないという、ごくごくフツーな人としか思っていなかったのだけれど、ウィットのきいた受け答えがすごくいい感じで、好感度がグ〜ンとアップ。前回のゲストのさとう珠緒はブリッ子が営業用なのを自ら認めていたし、この番組でしか見せない顔をさらけ出させてしまうのはやはり三輪さん&江原さんという強力タッグならでは。


再びPCの前に戻って、なんやかやと現実逃避しながらも理科系の案件に取り組んでいるうちに、気がつけばもう午前4時すぎ。… 腫れちゃうか?