まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

スタミナ補給

maru992005-09-15

前の晩から朝8時近くまで仕事をしていたので、8時半すぎにようやくベッドに入る。9時まで待てば依頼先が受け取って何らかの返信があるかもしれないと思ったけど、身体がそれまで待っていられなかった。新たな指示がきたらきたときのこと。起きてから対応すればいいや、と割り切って寝たら、目が覚めたのは1時すぎ。幸い受領の確認だけで、新たな依頼はなかった。ホッ。


5時間足らずの睡眠でも疲労回復の効果はバッチリ。ただ身体のあちこちのコリはさすがに取れていない。とはいえ、メールチェックやらなんやらしているうちに、あっという間にマッサージの時間。


「顔が白いよ〜。大丈夫?!」 とトモコ先生。そう? 寝たから結構元気なつもりなんだけど。いつもよりひどい状態なので、前にもらったサービスチケットで10分延長してもらう。曜日が変わると担当のスタッフも変わり、今日は久々に、最初の頃にやってもらっていた女性スタッフ。「す、すっごく硬い…」 そうなのよぉ。「徹夜明けだもんねぇ」 とトモコ先生がフォローしてくれる。マッサージ中、「はうっ」 とか声を出しながらもあれこれオシャベリするのが常で、彼女とはなぜかスピリチュアル系の話になり、彼女もその方面にすごく興味があって、チャネリングをしてもらったこともあるそうな。でも瞑想状態には入ったんだけど具体的なビジョンが見えるまでには至らず、前世は分からなかったんだって。またいつか再挑戦したいって言ってた。前世かぁ。知りたくもあり、知らない方がいいような気もしたり。


丁寧なマッサージでようやく全身がほぐれ、シアワセ〜。「顔色よくなってるよ」 でしょでしょ。ほっかほかだもん。血行がよくなったら食欲も活発になってきた。起きてからヨーグルトしか食べてないしな。昨日もかなりいい加減な食事しかしてないから、ここらでひとつ、がっつり食べとこう。向かった先は 「キムチ家」。いつもは普通の石焼ピビンパだけど、今日はスペシャルで、石焼ユッケピビンパにしてみた。出てくるときは生で真っ赤なお肉が混ぜてるうちにジュージュー焼けるのがなんともいえない。セットで出てくる3つのお惣菜のうち、2種類のキムチはそれぞれ白菜と春菊って分かったんだけど、もうひとつ辛くなくてモチモチしたのが何だか分からなかったのできいてみたら、お魚の肉をどうにかしたものらしかった (日本語がカタコトなのでそれ以上は不明)。チヂミやスープも美味しそうなんだけど、食事となると分量的に多すぎたり少なすぎたりで、結局ピビンパになっちゃうのよね。


プロントでくつろいでいるところへ、またまた依頼先からメールが届く。週末は作業ができるかという打診だった。こういう時に限ってスケジュール帳が手元にないのよねぇ。いつも持ち歩いてなくちゃいけないと思いつつ、つい忘れてしまう。土曜日は絵の教室だけど、あとは多分大丈夫、と返信して帰って確認したら、月曜日は終日、国立劇場文楽だった。忘れてた〜。あわてて訂正のメールを入れる。いかんなぁ。どうしてこう忘れっぽいんだか。


久々にのんびり長風呂をして、十分にリハビリできた。シアワセ〜。