寝たのが明け方の５時近くだったから、コンタクトレンズをはずしていないといけない４時間を考慮し、９時に目覚ましをセット。二度寝することもなくピシッと起床。仕事が忙しいとさすがに気合が入るなぁ。でもそう意識するたび、「あなたも僕と同じで、ヒマだと体調が悪くなるタチだから」 というＯ先生の言葉を思い出し、「先生と違って私はそんなことな〜い！」 と自己主張したくなる。
窓を開けたらちょっとモワッとして、昨日より気温が高いらしいな、と思ったのもつかの間、そのまま窓を開けっぱなしにしておいたらだんだん肌寒くなってきた。足首なんかひんやり冷たい。７月だよね？ それなら、と窓を閉めると暑くなってくる。せっかく買ってきた初物を、とスイカを食べたら途端に鳥肌が立ってしまい、慌てて熱いコーヒーを入れたら今度は汗が出てきた。う〜む。どうすればいいのっ？！ それもこれも遡ること十数年前、大学の通信課程でスクーリングに通っていた当時、冷房の効きすぎる小教室と風さえ入らない灼熱の大教室との気温差に自律神経の体温調節機能が働かなくなって以来ず〜っと、外気や摂取するモノの温度で体温が急激に変わってしまうカメレオン体質が元に戻らないのよね。
デュー・ディリジェンス案件の残りがどうにか午前中に終わった。長かったなぁ。ふぅ、とひと息つくヒマもなく、３０ページ余りの契約書に取り掛かる。英文がいつも比較的に分かりやすいおなじみのクライアントだから、とタカをくくっていたら大間違い。キャリアだけはそれなりに長いというのにこれまでお目にかかったことがないタイプの契約書で、コンセプト自体が分かりにくく、これはかなり手ごわそうだ。同旨の契約書が２つで合計６０ページ余り。金曜日までに終わるかなぁ？ 明日は夕方からお楽しみイベントが控えているというのに〜。
とにかく少しでも進めておくしかないので、ＰＣの前に釘付けになっている間に、外が暗くなり始めた。あ、いかん。８時閉店の商店街に用事があるんだった。急いで出かける。この時間に外出すると、仕事を終えて帰宅する人の流れに逆行するから、知り合いに会うと必ず 「こんな時間にどこ行くの〜？」 ってきかれちゃうのよね。
頑張った割には本文の３分の１程度しか終わらなかったなぁ。かなりやばいっす。
