いつものパターンで午前5時頃まで仕事をして、お風呂でじっくり温まり、ベッドに入ったのが7時すぎ。これまたいつもの4時間サイクルで目が覚め、まずはリビングの窓から外を眺める。まだコンタクトレンズを入れていないぼやけた視界でも、しっかり積もっているのが分かる。レンズを入れて、再び眺め、おおお〜っ! と驚きをあらたにしながら写真を何枚か。
テレビのニュースでは、早くも都内のあちこちでスリップ事故や転倒などの影響が出ている様子。大事に至らないといいけど。
2つめの契約書の修正を再開してまもなく、少し前の別件の担当者から朗報。40ページ余りの書類の最初の8ページだけを急ぎで和訳した案件で、続きの依頼があるかどうかが保留になっていたところ、今回はとりあえず追加はなさそうだとのこと。やれやれ。
この契約書は、ページ数が多いのにスケジュールがあまりにもタイトで私ひとりではとても終わりそうになく、例の「誰か手の空いた人に」という発言にカチンとしつつも分担したものなので、後半の別の人が担当した部分は、今回の修正で初めて目にする文章だから、自分の担当部分に比べると記憶の手がかりがなく、修正そのものがやりにくい。その上、修正前の和文に対しても少なからず疑問の箇所があり、私の担当部分との間で統一がとれていない箇所も多々ある。む〜。それでもこの和文は弁護士のレビューを経たものなので、勝手に修正を入れるわけにいかない。これがジレンマのもと。
あくまで英文に修正が入ったのみの作業にとどめると割りきって、どうにか作業を進めていたのだけれど、どうもおかしい。英文に新たに修正が入ったはずの箇所が和文ですでに直っていたり、逆に修正後の英文に削除の痕跡がないのに和文は削除されていたり。間に少なくともひとつ別バージョンがあるとしか思えない。急ぎの案件なのに参っちゃうなぁ。
最新版で作業をしないと正確な和文を出せないので、担当の先生に問合わせのメールを送ると、幸いすぐに返信がきて、案の定、間の別バージョンが送られてきた。確認してよかった。
その後も作業を続け、なんとか今日中にひととおり作業を終わらせたかったのだけれど、数ページ残して日付が変わってしまった。明日の演舞場は昼の部だからなぁ。… 帰ってから頑張る! 今日はここまで!