まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-07-14

朝10時すぎ。電話が鳴った。どうせセールスだろう、と思いながら出るとクライアントさん。不機嫌な声で出なくてよかった〜。

「例によって急ぎの案件で…」と前置きされ、木曜日の午前中にほしいと。えっとえっと、今日は何曜日だっけか? 日付の感覚がないのよねぇ。

とにかく引き受け、ファイルを送ってもらう。う、結構ページ数が多いのね。でもなんとかなるはず。というより、なんとかしないと!

実は夕べ、在宅の翻訳スタッフを募集しているとあるサイトに申込をするかどうか迷って、古巣のオフィスの先生に相談をしてみた。というのは、そのサイトが弁護士のいる事務所だったので、古巣のオフィスとの関係で差し障りがあるとまずいと思ったものだから。「ヒマになってしまったもので」と正直に現状を伝えると、「それなら戻ってくれば?」と先生。いやいや、もう朝早いお勤めの生活にはとてもとても戻れませんって。ともあれ、そんな相談をしていた矢先に別のクライアントから仕事が入るって、なんとも不思議なタイミング。まぁまぁ、登録の申込はちょっと待て、ということかなぁ。

作品展の案内ハガキをまだお渡ししていなかった方からぜひほしいと言って頂いたのに持ち合わせていなかったので、今日中にどうしても投函したくて急いで郵便局へ。ついでに図書館に本を返却。さらにアリオにも足を伸ばして買い物を済ませ、ちょっとだけスタバで休憩。帰宅後、PCを立ち上げてすぐ、コンブリオの残業カフェにエントリー。

さあ、頑張るぞ、と気合を入れて和訳をスタート。契約書には珍しく凝った書式なので、もとの英文をコピーしたファイルに上書きする形で進める。この形式だと和文のスタイルを定義し直さないといけないんだけど、それでも全体の書式をイチから作るよりはずっと楽。

コンブリオでは残業カフェに取り上げてもらって、コンブリオが終わった後もオッターヴァをBGMに作業を続ける。気がつけば時間が変わり、だんだん窓の外が明るくなってきて、そのうち本田聖嗣さんのオッターヴァフレスコが始まってしまった。てことはもう7時か! ゴール直前。もうひと息。

見直しを済ませ、8時半頃に送信。ふぅ〜。午前中に、と言われていたから早すぎるぐらいだけど、夜にひと寝入りしていたら間に合っていたかどうか。

ようやく仕事が来ると必ず急ぎ。それはそれでいいんだけど、急いで終わらせるからすぐにまたプーに戻ってしまうのよね〜 (T_T)