まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

愛らしさに惹かれて

maru992005-05-11

今日は久々にアルパのレッスン。油絵もそうだけど、月2回のレッスンだから、一度でも欠席/キャンセルすると長くあいちゃう。特に今回は、藤祭り&温泉という楽しい企画のためにキャンセルしてしまったので申し訳なさもあり、これで出来が悪かったら目も当てられない。レッスン時間はいつもより早い3時から。平日のこの時間は中央線も空いているから座ったら寝てしまい、ハッと目が覚めたら国分寺。慌てて降りて各駅に乗り換える。危ない危ない。


まずは前々回の復習で 「鍛冶屋のルンバ」。全体のリズムはほぼ直ったものの、1箇所だけ半拍休んで始まるところで若干ズレるところが直りきっていなかった。練習中に自覚していて、気をつけなくちゃ、と思っていたんだけどなぁ。この曲は弾くと途端に暑くなるので、作務衣の上着を脱いで、次は軽快な 「マクンバ・クンバ」。指の動きがチャカチャカと速くて難しかったんだけど、弾いててとにかく楽しい曲で大好きになったし、いつもより練習期間が長かったこともあり、それなりに弾けて無事に合格♪ 新しい曲はこれまた可愛らしい 「私のおばあちゃん」。これまでのレッスン曲リストを久しぶりに更新してみたら、これでもう78曲目。とはいえ、タイトルをきいただけで最初から最後まできちんと弾ける曲っていくつあるかなぁ?


帰りは吉祥寺で途中下車してユザワヤへ。組み紐ネックレスの金具が紐の太さよりほんのちょっと大きすぎたものだから。毛糸売場や他の売場もじっくり見て回りたかったけど、南千住店で毛糸を仕入れたばかりだから、かろうじて自制。


帰りの中央線も空いててゆったり座れた。おばさんグループの傍若無人なオシャベリはけたたましく、60代とおぼしき隣りのオジサンはケータイでゲームに興じ、サラリーマンはマンガを読みふけり、学生は教科書を開いてまじめに勉強中。… なんだかなぁ。


2種類の毛糸のうち、まず 「魔法の一本針」 でのクンスト編みを始めてみた。でも編み図の指定の糸より細い分、針の方が太すぎて編み目が穴だらけになっちゃう。ユザワヤに細い一本針もあったのに、買ってくればよかったなぁ。次のレッスン日にまた寄ることにして、もう1種類の毛糸の方を編み始めた。まずは裾のガーター編みから模様編みに進む。これも指定の糸と違うので、まずは編んでみてゲージの調整。ところが調整どころか違いすぎ〜。指定の目数どおりに編むと10センチ近く長くなっちゃう。でもめげない。要するに出来上がりのサイズが合えばいいわけだから、模様編みを2つ減らしてみる。さてさて、どうなりますことやら。