6時半すぎにベッドに入り、10時に一度アラームで目が覚めたんだけど、どうしても起きられなくて二度寝してしまった。ほとんど昼近く。いかんなぁ。
いつもより1時間ほど早く家を出るつもりで、ギリギリの時間までアルパの練習。付け焼刃と分かっていても、レッスンの直前にちょっとでも弾かないと不安なのよねぇ。
吉祥寺で途中下車。ユザワヤに寄る。レッスン終了後は I さんとお食事の約束があるので、レッスン前に手芸売場へ。ようやく織り終わった生地は、何度もほどきながら気をつけて織ったつもりなのに、織り始めと織り終わりとではほんの数ミリ幅が違ってしまい、三つ折りにするとその違いが目立ってしまうことに気づいて、重なる部分にテープかレースのエッジをはさめばカバーできるんじゃないかと思い、品ぞろえのいいユザワヤなら何かしらあるだろうと歩き回る。イマイチ色がピッタリ合うのがないなぁ。それに生地の雰囲気が和風だから、レースだとちょっと違和感があるかも。もともと許容範囲の候補が少ない中から、ごくごくシンプルな縁取り程度のレースのグリーンと生成りを選び、レジに向かうと長蛇の列! あやうく予定の電車に乗り遅れるところだった。
国立までの間に頭の中でレッスン曲をシミュレーション。大きく分けてABCの3種類のメロディがあって、それぞれはそれなりに弾けるんだけど、つなぎの部分がうまくいかないし、指を細かく動かす必要のある部分は他の2つよりテンポが遅くなってしまう。要するに曲としての仕上がりはまだまだという状態。当然ながら次のレッスンに持ち越しで、でも先生がしばらくパラグアイにいらっしゃる間レッスンがお休みになるので、さらに宿題としてもう1曲。イスマエル・レデスマの大好きな曲だから嬉しい〜♪
入れ違いでレッスンにいらした I さんと夕食の店を決め、それまで買い物でもするつもりが寒かったから、カフェに落ち着いて珈琲タイム。そろそろ時間かな、と向かった先はカフェ・スコール。エスニック系の料理が美味しいお店。鮪がトロトロ、長いもがシャキシャキで美味しい生春巻をオードブルに、I さんはチャーハン、先生は塩ヤキソバ、私はグリーンカレーとみんな別メニュー。楽しくお喋りしながらしっかり完食。
ユザワヤで買ったレースと色合わせのために持参した生地とを I さんに見せると、レースが生地の雰囲気が合わないというご指摘。やっぱりそうかぁ。生地に使った糸でエッジを編むしかないかぁ? そんな時間あるかなぁ。
帰宅して、ひと息つくともうそろそろ日付が変わる時間。それから仕事を始め、このみさんのデイブレークを聴きながら5時まで。なんというか … 1-(1)-(i)-(A)-a)-1)-と段落のレベルが多すぎて、さらに各レベルの中で箇条書きを多用しているから、スタイルの設定が複雑にならざるを得ない。日本語もほとんど主語が省かれているので、なるべく原文に忠実にと心がけても限界がある。疲れる案件だわ〜。