まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ビックリだ〜!

maru992005-01-06

特に急いでやるべきこともなく、ウダウダと過ごしていた。「こたえてちょーだい」 の 「最悪な年末年始」 特集は面白かったし、坂上みきさんの 「ビューティフル」 もいつもどおりパワフルだし。ネットの 「パズルハウス」 なるサイトで 「さめがめ」 というゲームをクリアできるまでやったり、夕べ分類した切抜きを残らずスキャンしたり。よく言えばのんびり、悪く言えばメリハリのない数時間。

さて、そろそろ泳ぎに行くかな、と思ったところへ電話が鳴る。いっつもこのタイミングだ、と某先生を思い浮かべながら受話器をとると、意外な方からだった。3月末のラストデーから正式な退職日までの間にいちはやく依頼の電話を下さった先生。その時はまだ準備ができていなかったのでやむなくお断りしたところ、それきりになってしまって、こちらから連絡しようにも連絡先が分からずにいた。幸い4ページと短い仕事だったのでお引き受けできるとお伝えすると、近いうちに訴訟関係で結構分量の多い仕事も頼みたいとのことだった。ありがたやありがたや。今後ともよろしくお願いします〜。

すぐには始めず、まずは泳ぎに行くことにする。あらら雨。久しぶりな気がするなぁ。

いつもどおりのメニューでプールだけ60分。更衣室ではひったくりの話で盛り上がっていた。最近すごく増えていて、スポーツクラブのメンバーだけでも数人が被害にあっているらしい。「私は暮れにお財布なくしたばかりだからまさかひったくりまで…」 と思わず言ったら、「ひったくる方はそんなこと知っちゃいないんだから、気をつけなくちゃダメだってば!」 と渇を入れられてしまった。ごもっとも。

おなかがすいたので、プロントでチャンジャたっぷりの韓国風パスタを食べながら、家を出るときにバッグに押し込んできた郵便物の束をチェック。「今年は喪中だと思って出しませんでした〜」 という方が結構いらっしゃる。喪中の扱いになるのは三親等以内の場合らしく、私の方は例年どおり出してしまったので、かえって申し訳なかったみたい。

あれ? これは私が出した年賀状…。どうやら宛名を間違えたらしい。すぐにケータイからお詫びのメールを送る。ごめんよぉ。すると 「大丈夫よ〜」 と即レスがきた。ホッ。

さて、これは? と次の年賀状を見てビックリ! ついこの間も後輩のウェディングドレス姿に驚かされたばかりなのに、私の周囲で、私の知らないうちに、またひとり新たなスタートを切った人が…。みんな転機の年を迎えているのだねぇ。あんまりビックリしたので家に帰るまで待てなくて、「驚いたよぉ」 とケータイからメールをする。

仕事開始は9時半。短いのはいいけれど、もとの和文に問題が…。主語と述語がつながらない〜。翻訳不可能なところはやむなくとばして、担当の先生に質問メールを送り、それ以外の部分を2時間で終了。あとは返事待ちだな。

明日は七草粥の日だから、春の七草セットを買ってきた。去年は生協のフリーズドライで済ませたらイマイチだったからなぁ。「ベビーリーフの七草セット(サラダ用)」 なんてのもあった。商魂たくましいこと。