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イチローの快挙。野球オンチな私も 「王様のブランチ」 の間に生で見た。日本の球界も内紛してる場合じゃないよね。

夕べ焼いたフィナンシェは、普通なら小さい型で焼くのをパウンドケーキ型でど〜んと焼いたもので、切り口の見える写真が撮りたいばっかりにナイフを入れてみた。う〜む。レシピのとおりに丁寧に作ったつもりなのに、ちょっと焼きむらがあるなぁ。竹串をさして中まで焼けてるチェックもしたのに。カナシイ〜。

フィナンシェの他に、伯母の地元に配ったあまりのモラセス・マーブルケーキと、モラセスの生地にクルミを入れて焼いた小さなケーキも持って行こう。

油絵の自習の会場は、大泉学園にある I さんの画廊茶房の奥のリビング。２時ちょっとすぎに着いたら一番のりだった。勝手知ったるなんとかで、道具を準備してさっさと描き始める。メンバー３人が集まったのは３時頃で、それまでに私は紫陽花の絵を描き終え （というかもうこれ以上どう描いていいか分からないのであきらめ）、デッサンだけ済ませておいたバラの絵にとりかかっていた。

伯母の件で教室も自習も１度ずつ欠席したので久しぶり。楽しくオシャベリしながら手だけは動かし、バラの絵もひととおり絵の具がのった。

ティータイムには、Ｉ さんの定番であるアールグレイブルーフラワーに、私のケーキ３種とおはぎ。フィナンシェは、味も食感も悪くないんだけど、焼きむらがなければきっともっと美味しいんじゃないか、焼きむらが出やすいのはオーブンが小さいせいなんじゃないかと言われ、オーブンを買い替えようかと迷ってしまう。とりあえず焼いてる途中で天板の向きを変えるとか工夫してみて、それでもダメなら考えよう。

７時半すぎまでじっくり描いて、今日はお開き。すっかり暗くなって、新しくできた看板や、お店の名前の入った鹿（トナカイ？）のオーナメントが素敵にライトアップ。

お豆腐懐石の 「梅の花」 で豪華な夕食。シアワセ〜♪

帰り道、ふと気づいたらジーンズの裾に絵の具が。しかもピンクとブルーが派手についてる。ユニクロの安物とはいえ買ったばかりのジーンズなのにぃ。でもちょっぴりアートっぽくて悪くないような気も…？