まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992004-07-12

今日はお医者さんのハシゴ。といっても具合が悪いわけじゃなく、まずは総合病院で婦人科健診の結果をきいて、子宮が若干大きいような気がするけど特に異常はないって。マンモグラフィーの写真を見せてもらった。ブニュッとつぶれたオッパイの断面図。変なの〜。それから眼科で視力検査と検診。右目の視力が一段階落ちちゃった。でもその結果、両目の視力が同じになって、コンタクトレンズの左右を区別する必要がなくなった。新しいレンズ3組を受け取って歯医者へ。詰め物がとれちゃったから。「久しぶり〜」と笑顔で迎えてくれた先生としばし歓談。「ミニモニ。」 を卒業して渡米したミカちゃんという子のパパは有名なジャズ・ピアニストで、近所に住んでて、一家そろって先生の患者さんなんだって。

リフォーム業者から見積りが届いた。消費税込で約33万5千円。そのうち18万円は介護保険でカバーされて後から戻ってくるので、実質負担額は15万5千円。高いか安いかなんて判断できないけど、半分以上戻ってくるのはありがたい。

ケアマネさんに電話で相談したら、確かに自宅に帰りたい気持ちとひとりになりたくない気持ちの両方があるかもしれないから、無理をしてでも退院させて様子をみるのもいいかもしれないって。ただ、この暑さだし、自宅に戻すとすれば少なくとも数日は私が一緒に過ごす必要があるだろうけど、今月は仕事がメチャクチャ忙しくてそんな時間はとれない。それなら、いきなり自宅に戻すのではなく、将来的には入居も可能な滞在型の施設に1〜2週間でも入れてもらって、病院以外の食事ならOKなのか、その種の施設になじめるかどうか、みてみるのも一案だと。ショートステイでも初めて利用する場合は手続に1ヶ月ぐらいかかるから、ちょうどいいんじゃないかって。いずれにせよ病院の先生に判断してもらう必要があるから、まずは私が先生と話す時間をとって、今後の方針を決めた上でリフォームの工事日を決めることにして、業者にはひとまず待ってもらうことになった。

江原さんの本を読んでたら、独身で子供を産んだこともない女性にも何らかの形で母性を学ぶ機会があると書いてあって、私が今、伯母の面倒をみているのがそれにあたるのかもしれない、なんてことを思った。

80ページの仕事、ちょっとペースアップしないとやばいな…。