まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

朝型をめざす

最近は、酵素風呂をなるべく一番早い時間に予約するようにしているので、その日だけ早起きするのでなく、毎日早起きして朝型に変えたほうが身体も楽なんじゃないかと思い、すぐには無理でも少しずつ、と8時前に起き、9時前に仕事をスタート。

ひたすら和訳の修正を進め、17時半近くに3つめのファイルの作業が完了。ここで迷う。今からいつものようにコメダに出かけて見直しをするか、18時からの林田さんのSaloneを聴きながら、自宅で見直しをするか、それとも見直しはパスして4つめのファイルをスタートするか。

ポイントは金曜日の夕方ということ。レビューする先生がよほどの急ぎの案件でない限り、土・日はしっかりお休みして家族を大切にしていらっしゃるようなので、これから見直しをして夜にお送りするよりは、週明けのほうがいいんじゃないかしらん。

というわけで、Saloneを聴きながら4つめのファイルをスタートするに決定。

そんな自宅におこもりの1日は、食事はやっぱり鍋。でも具材は毎回ちょっとずつ違う。今日はイワシ缶。チキンとサーモンとアボカドのダイスにお豆を混ぜたサラダもプラス (^^) 

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コメダでうとうと

ランチを済ませてからコメダ珈琲のカウンター席に落ち着き、和訳を修正する大型案件の2つめのファイルの見直し。

ところが、強烈な睡魔に襲われてしまい、どうにも抗えず、しばしうとうと。そんな余裕はないのにー。

完全に意識を失っていたのはおそらく15分程度。ハッと目が覚めたら、スッキリ爽やか。気合を入れ直して見直し再開。

あとは順調に作業が進み、帰宅後に修正を済ませて送信。引き続き3つめのファイルに着手。

今後もこの繰り返しで、ファイルは全部で11個。まだまだゴールが遠すぎる。

酵素風呂

朝イチで酵素風呂。一番早い8時45分からの回を予約していたので、8時13分のバスに乗るために7時起き。

時々同じバスに乗り合わせる男の子。黄色い帽子にランドセルだったのが紺色のブレザーに変わっていて、ぐっと大人びて見えた。もう中学生になったのねぇ。

このところ気温が低くて身体も冷えているので、出かける前にも温かいドリンク。ステッパーも少し踏み、バスの中でもサーモマグに入れた生姜湯。その甲斐あって、バス停でバスを待つ間には冷たかった指先も到着するまでに温まり、汗の出も良かった。

前回は、15分の酵素浴が終わった直後、目の周りにまだほんのり赤みが浮かんでいたのだけれど、もうそうはならない。皮膚科でもらった内服薬は昨日分で終わり。もう行かなくて大丈夫ね (^^)

寒波

寒いのよ。

寒の戻りどころではなく、真冬のようなのよ。

見直しができる書類がまだない今日は家から一歩も出ることなく、パソコンにかじりついてひたすら和訳の修正作業。

その間、いつもより厚着をしていても、やっぱり寒いのよ。

だから、鍋。

やっぱり、鍋。

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 具材を足しながら何度か温め直し、今日は3食とも、鍋 (^^)

その甲斐あって、まだ日付が変わらないうちに、第2章の修正作業が終わった。

昨日送った第1章の訳文は、いつもは送ったきりで、弁護士によるレビューも修正もお任せなんだけど、今回は、長い書類を章ごとに分割してやりとりするので、弁護士のレビューと修正が終わったファイルとそうでないファイルが混同すると大変なことになってしまうため、修正のコメントを手書きしたPDFファイルが送られてきた。

そのほうが私も修正の内容を把握できるし、すべての作業が終わった段階で、全体を統合して目次を作成する必要もあるから、まさに最適な形。助かるなぁ。

クライアントによっては、どう考えても非効率的なやり方を強いられ、より効率的なやり方を提案しても受け入れてもらえないこともあり、そういう案件はストレスがたまってしまうから、今回のようにページ数が多い大型案件で、ストレスフリーで作業ができるのは本当にありがたい。

さあ、お風呂でじっくり温まろう。

ひたすら和訳

今の案件は全体で200ページ近い長い書類で、そのほぼ全般に渡って大幅な修正が加わっているため、ワードの変更履歴という機能で修正の記録を残していくと、ますますファイルが重くなり、扱いにくくなってしまう。パソコンを買い替えたせいか、今のところファイルを開いたままでフリーズするエラーは出ていないものの、他にもいくつか同じようなサイズのファイルを開いて参照しながら作業をしているので。かなり負荷がかかっているんじゃないかとヒヤヒヤしている。

少しでもページ数を減らして軽くするために、段落ごと削除するような場合は削除の履歴を残さず、項目を移動する場合も、移動自体の履歴は残さないようにして、少しずつ削ぎ落としながら進めている。そのためには変更履歴を絶えずオンオフする必要があり、普通にやると面倒なんだけど、マクロ化してあって、ショートカットキーの操作で簡単にオンオフできるようにしてあるから大丈夫。

朝までかかって最初の章の作業を終え、きっかり4時間だけ寝たらもう午後だったんだけど、ちょっとボーッとした頭のままで外出し、食事を済ませてからコメダ珈琲で見直し。

最後まで終わらせてから見直しをするとなると、見直しだけで何日かかかりそうで、考えるだけで憂鬱になってしまうから、章ごとに見直しと修正をしながら進めたほうがメリハリがつき、効率的に進められるんじゃないかと。

私の作業のあと担当の弁護士がレビューする都合もあるので、メールで問い合わせてみたところ、先生も細切れに少しずつ送ってもらったほうがいいと。こんなふうに、やり方についてスムーズに同意が得られると助かる。

見直しを終え、帰宅後、斎藤さんのSaloneを聴きながら修正を済ませ、1章の末尾でファイルを分割。送信後、残りのファイルも章ごとに分割しつつ、書式の調整。

まだまだ入り口。ゴールはずっと先。

幸い肌のアレルギー症状はすっかり落ち着いているものの、ちょっと忙しくなった途端に、しばらく気にならずにいた耳鳴りが増幅してきた。やんなっちゃうなー。

 

春雷

今日は東京も朝から雨、とテレビのワイドショーで言っていたし、天気予報でも降水確率が高めだったのに、青空が広がっていたので、この辺は都内とは認定されていないのかしらねぇ、なんて思っていたのだけれど、OTTAVA Saloneを聴きながら和訳の修正を進めているうち、キッチンの天窓に雨粒が当たる音が聞こえてきた。

徐々に本降りになってきたらしい、と時折り雨の様子を伺いながら、ひたすらキーボードを叩いているところへ、にわかに雷鳴。しばらく経って、さらに大きな雷鳴が、まるで地中深くまで潜っていくかのように低く長く鳴り響いた。あ、今度は上空を引き裂くような高音。しばらく続くのかしらねぇ。

こんなとき思い出すのは、ふきのとうの「春雷」

 春の雷に 白い花が散り
 桜花吹雪 風に消えていく

 春の雷に 散るな 今すぐに
 桜花吹雪 命続くまで

懐かしいなぁ。細坪さんと山木さん、お元気かしらん。