まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

あめこうじの豆乳ミルク珈琲

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 朝イチでまず五月歌舞伎座團菊祭の優先予約を済ませ、請求書2通を作成し、郵便局で投函と振込をしてから、食事のあとに上島珈琲店へ。

あきたこまちを使用した甘酒と豆乳をミックスしたという季節限定メニュー「あめこうじの豆乳ミルク珈琲」が気になっていた。

優しい甘さで、ちゃんと甘酒を感じる。ただ、珈琲の風味が消えてしまっているのが残念。豆乳と甘酒だけの甘酒ミルクみたいな感じ。これでもっと珈琲の風味が出ていたら、もっと美味しいんじゃないかなぁ。

ファイルの再送が届いたので、急いで帰宅。さあ、忙しくなるぞー!

しばしの手織り

明け方までかかって終わらせた英訳をいつものとおりコメダ珈琲で見直し。普通のブレンドで十分なんだけど、長居させてもらうお礼のつもりで、たっぷりブレンドを注文。

1時間半ちょっとの作業で見直しが終わり、買い物を済ませて帰宅。すぐに英訳の修正を済ませて送信。これでひとまず手持ちの案件は片付き、大口案件のファイルがすでに届いているものの、内容に変更があり、ファイルを再送するまで保留との指示。その案件がスタートすると、しばらくは忙しくて手芸どころではなくなってしまうので、今のうちに少しでも手織りを進めておくことにした。

織りながら、日曜日のお約束のまる子&サザエさん

まる子ってもともとずる賢いところがあるんだけど、今回は、公園に来る紙芝居屋で使うお小遣いほしさに、お姉さんの漫画を勝手にクラスメートに売ってしまう。さすがにそれはダメでしょう。笑って済む話じゃないんじゃないかしらねぇ。

「特捜9」のスタート前の2時間スペシャル。山本千尋さんという女優さんの瞳の強さがとても印象的だった。思わずクスッと笑ってしまうようなシーンをちょこちょこはさんでくるのがこのシリーズのいいところ。

続いてWOWOWで「祈りの幕が下りる時」。ひとつの嘘を隠すためにどんどん罪を重ねてしまうという典型的なパターン。

見ながらせっせと手を動かして、手織りは順調に進んだけど、パッと見は前回の写真とあまり変わらないので、写真はパス (^^ゞ

透かし文字に関する覚書

昼間はまさに「うららかな春の日」という言葉がピッタリのポカポカ陽気だったのに、夜にはぐっと冷え込み、暖房器具を使いながらの夜なべ仕事で、かなり苦戦した英訳がようやく最後まで終わった。

でも、問題がひとつ。

最後のページにだけ「サンプル」と透かし文字が入っているので、英訳のほうにも Sample と入れようとしたんだけど、セクション区切りを入れて前のページまでとは別のセクションにして、ヘッダーもフッターも「前のセクションと同じ」をオフにして独立させてから、「ユーザー設定の透かし」で文字を指定して入れようとすると、前のセクションにも同じ透かし文字が入ってしまう。

ユーザー設定でなく、いくつか用意されているデフォルトの透かし文字の中から選んで入れると、前のセクションには表示されない。

でもユーザー設定にして必要な文字を入れようとすると、セクション区切りの位置とか、改ページの位置とか、透かしを入れる作業をする際のカーソルの位置とか、あれこれ試してみても、やっぱりすべてのページに透かしが入ってしまう。

ネットで調べても、セクションごとに指定できるという情報ばかりで、対処法が見当たらない。

でも現に和文のファイルにはそのページだけ、デフォルトとは違う透かし文字が表示されているわけだから、できないはずはないんだけど、和文のファイルが読み取り専用のせいか、そのファイルのヘッダーを開いても透かしは設定されていないことになっていて、コピペもできない。

さて、どうしたものか、とあれこれ試行錯誤の末、ようやく解決法にたどりついた。

ユーザー設定で文字を指定して入れた透かしは、全体でひとつのオブジェクトとして扱われ、前のセクションにも表示される不要な透かしをクリックし、オブジェクトとして選択した上で削除すれば、必要なセクションの透かしは残り、セクションごとに削除できる!

今後のための覚書 (^^)

もう午前4時すぎー。)

SONGS

NHK の SONGS で井上陽水の特集。

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最近はほとんどコンサートに行かなくなってしまったけれど、小学校の卒業文集にも「好きな歌手:井上陽水」と書いていたぐらい、もうずっと好き。

相変わらず飄々としたインタビューが面白くて、思わず仕事の手を止めて聴き入ってしまう。

第5回ワークショップ

ニャンドゥティのワークショップも、はや5回目。あいにく今日はメンバーのひとりが体調不良でお休みで、もうひとりも都合により遅れて参加ということで、ニャンドゥティの先生がいらした時点ではアルパの先生と私のみで、途中からひとり増え、ワイワイとにぎやかに。

仕上げたドイリーと、木枠で作業中の次のドイリーを見て頂き、土台の糸に色糸で模様を作っていくはずが、私の結びかがりの仕方が間違っているようだ、と先生からのご指摘。えええ。

あらためて教えて頂くと、糸を針の下に置き、ぐるりと上から針に回しかけて結び目を作るべきなのに、私がやっていたのは、単純に上から糸を回して針の先にひっかけるような感じ。

そのせいか結び目が横を向いてしまい、上から見るとトゲトゲしちゃうんだよなぁ、と実は気になっていたものの、大きなモチーフの外周に結びかがりを作るときにはそれほど目立たなかったので、小さい丸にする場合はそうなるのかと、勝手に納得してしまっていた。

最初のうちは、しっかり本を見ながらやっていたのに、もうすっかり慣れたつもりで続けていくうち、どこかで間違い、そのまま気づかずに手がそのやり方を覚えてしまっていたらしい。

オレンジの花の間を埋める黄色い丸いモチーフの一部をほどき、正しい結びかがりでやり直してみると、違いは明らか。

結局、すべての丸いモチーフをほどき、やり直すだけで今日のワークショップは時間切れ。

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でも結果的に、やり直すことでよりキレイになったので嬉しい。

周囲のモチーフの進め方についてもアドバイスを頂いたし、細長いモチーフを実用的にアレンジできるパーツも頂いたので、そちらも楽しみ。

5月はそれぞれに忙しいので、次のワークショップは6月までおあずけと決まった。私も今の案件の他に大型案件が飛び込んで来てしまったから、しばらくチクチクできそうにないので、ちょうどいいかも。

さて、6月のワークショプまでに、ドイリー、どこまで進められるかなぁ。

 

 

 

 

 

お仕事日

昨日は朝早く起きたので、日付が変わる直前まで英訳の修正を続けていたら疲れてしまい、お風呂でじっくり温まって就寝。そして今朝、起きてひと息ついてすぐに修正の続き。

13時すぎに最後まで修正し終えたので、変更履歴のある英文とない英文、修正後の和文を印刷し、まずランチを済ませてからコメダ珈琲で見直し作業。

一番奥のカウンター席で、幸い近くに賑やかなグループがいなかったこともあり、とても集中しやすい環境で、最後まで見直しを終えることができた。

帰宅後、林田さんのSaloneを聴きながら、まず見直しを終えた英訳の修正を済ませ、続いてその英訳に関連性のある和文の英訳。こちらは修正でなくイチからの英訳で、かえってやりやすいかも、とタカをくくっていたらとんでもなかった。特殊な用語が多く、ネットで調べても、英語訳どころかその用語の具体的な説明すら見つからないこともあり、単に例示として出ているだけだと前後関係からの類推もほとんどきかず、四苦八苦。

そんなこんなで、また日付が変わる頃にはぐったり疲れてしまい、今日はここまで。先が思いやられる~。

ちょっとチクチク

一度帰宅し、米ぬかの匂いがついた衣服をすべて着替え、洗濯機を回しておいて再び外出。ランチを済ませてからコメダに落ち着き、まだクライアントから連絡がないので、しばしチクチクを楽しむことにした。

中心から放射状に広がる土台の糸は合計80本(直径で数えると40本)。花びらのような模様にするとしたら、8本ずつで10枚か、それとも10本ずつで8枚か。

もし丸いモチーフの数が6つなら、2通りまたは3通りの配色できれいにシンメトリーにできるのだけれど、7つと奇数しかも素数となると、7通りにすべて違う配色にしない限りバランスがとれない。それならば、とすべてのモチーフを同じ配色にする代わりに、段染めの糸を使い、1つのモチーフの中で変化をつけることにした。

花びらの数は8枚に決定。中心のアラサペがオレンジとイエローの配色なので、その2色に近い段染めの糸で、1枚おきに4枚をチクチクし終えたところで、糸を替える。同系色で少し濃い目の段染めにするつもりが、色が近すぎてイメージ通りの変化が出そうにないので、さらに濃い赤系にしてみた。

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配色としては悪くないと思うんだけど、7つのモチーフが全部この配色だとどうかしらねぇ…。

と考えているうちに店内が混んできたので、今日はここまで、と帰宅した途端、クライアントからメールの着信。ゴーサインが出た。素晴らしいタイミング。

さあ、仕事モードに切り替えねば。