まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ケーキ/追加の英訳

最近は、なかなか寝付けずに時間だけが過ぎていくということがなくなり、電位・温熱治療器の効果らしいと喜んでいたのだけれど、夕べは久しぶりに眠れない夜だった。ずっと手織りをしていて肩がコリコリだったせいかなぁ。

午前6時半を回ってもまだ眠れそうにないので、可燃ごみを出しに行ってみたり。そのあともしばらく机に向かって手帳にあれこれ書き込んだりしているうちに、なんとなく眠れそうな気配がしてきたのでこの機を逃すまじとベッドへ。ほどなく寝入ったものの、4時間弱で目が覚めてしまった。まぁ、いいか。

明後日の絵の教室にはスパイスをたくさん使うスウェーデン由来のケーキを焼いていくつもりで、翌々日ぐらいのほうが味がなじむらしので、材料を揃えにスーパーへ。帰りにシャトレーゼに寄り、明日の手織教室用に、この時期ならではの和菓子「若鮎」を買ってきた。

シャトレーゼの入口近くに今年もガクアジサイが咲いていた。去年も写真を撮って、油絵も描いたんだけど、去年のほうが紫と白のコントラストが強かったような…。まだこれから色が変わっていくのかな。

帰宅後、ネットのレシピをワードにまとめていたら、スパイスの配合に既視感が…。少し前に作ったケーキのリストをチェックしたら、2023年2月に作ったケーキのレシピとよく似ている。でもまったく同じレシピではなく、スパイス以外の材料も少し違うし、もう1年以上経っているからいいか、と初志貫徹。レシピの倍量で、丸い型とパウンドケーキ型の2つ分の材料を計量しているところへ、メールの着信。何人かで分担した案件で、私が担当した別紙はひとつだけ英訳不要だったんだけど、その英訳が必要になったと。これはきっと私がやることになるんだろうなぁ、と思ったけれどもそれきり連絡がないので、とりあえずケーキ作りを続け、オーブンに入れたところで、英訳依頼のメールが届いた。やっぱりかぁ。そりゃそうよね。依頼の前にケーキ作りをほとんど終えていたのはラッキー。

途中で一度、天板の向きを変え、参考資料などを整理しているうちに、オーブンがチーンと焼き上がりの合図。丸い型のほうが片側だけふくらんでしまっている。もう1回、向きを変えるべきだったかしらねぇ。

別紙の英訳は、参考資料として内容がよく似た書類の和文・英文のファイルが送られてきたので、まず和文を比較し、英文に違いを反映させていく。イチから英訳するよりずっと楽で、大助かり。ジョコビッチとセルンドロの壮絶な試合を横目で見ながら、午前3時近くまで約5.5時間。2試合続けて遅い時間に5セットマッチとタフな状況で、スタミナで優る若手に勝ち切るジョコビッチ。すごすぎる。