まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

英訳の仕上げ/整経

昨日に続いてコメダ珈琲で英訳の見直し。モーニングに間に合う時間に行くのは久しぶり。パンも卵もバターもかなり値上がりしているはずなのに、土日も祝日も変わらず7時の開店から11時まで4時間も、相当な数のお客さんに無料でモーニングを提供し続けているってすごいよね。

約2時間半で最後まで見直しを終え、買物を済ませて帰宅し、さらに約2時間半をかけて修正も終わった。いつもならここで納品となるところだけれど、今回は何人かで分担しているため、定義の訳語が確定するのを待って統一しなければならないので、自分の担当部分が終わっても、ひとまず保留。とはいえ、予定通りに担当部分を終わらせることができ、ひと安心。

火曜日に手織教室が控えているので、今のうちに、と整経を始める。前回、波型シャトルを使ったものの、波型の模様がまったく残らずがっかりしたので、どうしたら波型をよりハッキリと残すことができるかを考え、まず糸の選び方。前回のグラデーションの綿糸はスルスルとすべりが良すぎたようなので、引っ掛かりのあるシルク紬に変えてみる。経糸は白1色で、緯糸には青系のグラデーション。白や生成りと組み合わせれば、手持ちの糸を活用しやすい。でも白や生成りの糸の残りが少ないので、シルク紬と綿の白と生成りを計4本、ネットで注文。

プレミアムシアターで録画したバイエルン国立歌劇場の喜歌劇「こうもり」とパリ・オペラ・コミック座の歌劇「ラクメ」を観ながら整経の作業を進め、比較的順調に織り始める準備ができた。

その後はオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら織り進める。少しでも模様が残りやすいよう、1段ずつシャトルを動かしていくのではなく、同じ位置にして緯糸を重ねていったら、徐々に経糸に偏りが出てきてしまったので、20数段ごとにシャトルの上下を入れ替え、カーブの形を変えてみる。どうかしらねぇ。