まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

東京ドーム

今日はいよいよ「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」! 二人が登場する本番は17時半からだけれど、先駆けて15時半から、オードリーの二人とは長い付き合いのサトミツこと佐藤満春さんと、まだブレイク前の若林さんにラジオでのトークを勧めた放送作家藤井青銅さんによる「オール前座ニッポン」がドーム内でのみ放送されるとのことだったので、せっかくならそこから聴こう、と早めに家を出て、御茶ノ水エチオピアに寄り、久しぶりの野菜豆カリーで腹ごしらえ。この時間にしっかり食べておけば途中でお腹が空く心配はないはず。

14時45分ぐらいにドームに着き、ゲートの前で待機。事前に販売されたグッズを身に着けたリトルトゥース(オードリーのラジオのリスナーの通称)が続々と到着し、列がどんどん長くなる。準備が若干遅れ、開場は15時40分近くにずれ込んだものの、自分の席はアリーナのGブロックで、A~Fブロックの真ん中に花道が造られ、Gブロックはその花道先端のステージのすぐ前で、実質的にステージから5列目という超いい席だったのでビックリ。下の写真の中央近く、赤で印を付けたあたり。すごくない?!

ドームだけで53,000人、全国201箇所でのライブビューイングに52,000人、生配信の視聴者数も55,000人と合計16万人もを動員したライブの最初の先行販売でこんなにもいい席が当たってしまうなんて、もう一生分のチケット運を使い果たしたかもしれない。

ライブの詳細については、スタッフにガチのリトルトゥース(オードリーのラジオのリスナーの通称)がいるオリコンさんがレポートしてくれているので、そちらを参照。

www.oricon.co.jp

前座ニッポンから21時すぎの終演まで5時間半の長丁場だったのに、楽しすぎてあっという間。「オードリーのオールナイトニッポン」には35社前後ものスポンサーがついていて、そのおかげで、リトルトゥースにかけた「サトゥーのごはん」1パックと就職サイト TYPE のステッカーがドームライブのロゴ入りの紙袋で入場時に配られ、サプライズゲストとして登場した星野源さんと若林さんとのステージのあと、客席に降り注いだテープを思わずつかんだら、そこにもライブのタイトルと日時が印刷されていて、それらを戦利品として持ち帰った。帰りに水道橋から千代田線に乗り換えたあとも、同じ紙袋を持った人がちらほら。

帰宅後しばらくはライブの余韻でテンションが上がりっぱなし。そろそろクールダウンしなくては、と気持ちを切り替え、20日の葬儀に備え、弔辞のドラフトを作成。

でもそのあとお風呂に入ったら、またライブのあれこれを思い出して、またテンションが上がりそうになっちゃった。だって楽しすぎたんだもん。行ってよかったー!