まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

鍵、その後

手織教室も絵の教室もない月曜日と木曜日は、ホットヨガに行くことが多い。今日もそのつもりでいたのだけれど、ヨガスタジオも明日まで夏季休暇。だもんだから、ただ家にいるとダラダラしてしまいそうなので、読み終えた米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」を持ってガストへ。なんとなくお米を食べる気分じゃなかったので、お気に入りの豆乳坦々うどんを注文したら、ラー油が付いてこなかった。ラー油なしでもいけるかと食べてみたけど、やっぱり物足りなくて、持ってきてもらった。これ、初めての注文だったら気が付かなくて、物足りなくてそれきり頼まないってこともあるよね。

読み終えた物語のあらすじをメモにまとめ書きしていたのだけれど、ちょっと気になることがあってスマホで検索してみたら、珍しくウィキペディアに各話の登場人物とあらすじが詳しく記載されていたので、まとめ書きは中止。ウィキペディアの担当者が著者のファンなのかな。少なくともウィキペディアに限れば、こんなに詳しい記載は他の本では見たことがない。

買い物を済ませて帰宅する途中でスマホで撮影した写真。ガクアジサイと菖蒲に続き、こんな葉っぱばかりの絵もいいかも。

夜に例の鍵屋さんから電話。前に来た人とは別の人で、取り寄せていた部品が届いたのでこれから作業に行ってもいいかと。20時過ぎになるという。音がする作業だと夜間は近隣にご迷惑なんじゃないかしらん。その心配を伝えたところ、ほとんど音はしないし十数分で住むというのでOKを出した。前回は4時間近くかかったのに、十数分? と半信半疑。

約束通り20時過ぎに到着。もう外が暗いので念のため懐中電灯を用意しておいたら、ライトが付くヘッドバンドみたいなのを装着していて、照明の心配はなし。下の鍵はそのままで、上の鍵のケースの中身のみを交換し、本当に十数分の作業で、以前のように1本の鍵で2つとも開け閉めできるようになった。すでに高いお金を払っているので、もし追加料金を請求されたら言い返さないと、と身構えていたのだけれど、作業が終わるとすぐに、お金の話は一切せずに帰っていった。

前回、上下2つの鍵用に3組の鍵を受け取っていた。今回、上の鍵の中身を付け替えたので、はずした鍵の分、3本を返却。そうしたら、新たに付けたほうも同じ鍵で開け閉めできるのに、そちらの分も新たに3本の鍵が付いてきたので計6本。これだけあれば、普段よく使うバッグにそれぞれ入れておけば失くして困る心配がなさそう。

15日の見積もり依頼に対して同日中に返信したのにそれきり連絡がないので、メールで問い合わせたところ、まだクライアントに確認中とのこと。文面からなんとなく、今回はキャンセルっぽい雰囲気が漂っている。さて、どうなることやら。

ハヤブサ消防団」がますます面白い! 録画で見た「ばらかもん」は「やすばぁ」こと鷲尾真知子さんが亡くなってしまい、その葬儀でてきぱきと立ち働いていた看護師役の田中みな実さんが棺を載せた霊柩車を見送る場面で一転して号泣する姿に、こみ上げるものがあった。今まで彼女のことは正直あまり好きじゃなかっただけに、自分でも意外だった。母を見送ったときの想いと重なったせいかもしれないけれども。

そのあと同じく録画で見た「病院ラジオ」も良かったなぁ。サンドウィッチマンの2人ならではの番組だよね。今夜は涙腺が弱い。