日曜日だというのに雨が降ったりやんだり。でもまぁ、雨はずいぶん久しぶり。ずっとギラギラと照りつける日々が続いていたからねぇ。
というわけで、今日は幸い予定もないので外出せずに、ニャンドゥティの大きな木枠に土台の糸を張る作業の続きをしながら、シティ・オープンの準決勝戦。
まずアトランタで圭くんを破り、その勢いで優勝までしちゃったフリッツの対戦相手はオランダの Griekspoor 選手。WOWOWの放送ではグリークスプアと発音していたけれど、ネットではフリークスポールと書かれていることが多い。グーグル翻訳にスペルを入れてオランダ語として発音させると、フリークスプアと聞こえる。固有名詞のカタカナ表記は私の仕事でも大いに迷うところ。
そのフリークスプアがシード No.1 のフリッツに勝って準決勝へ。フリッツにはアトランタでの連戦の疲れがあったのかな。優勝まで何試合も戦って、すぐに次の大会があるからねぇ。過酷なスケジュール。
もうひとつの準決勝戦ではエバンズがディミトロフにストレート勝ち。ということは、決勝戦はフリークスプア対エバンズね。体力では若いフリークスプア、経験＆スキルではベテランのエバンズ。
そのあとは、Radikoで安部礼司を聴いたり、まる子／サザエさんに続いて録画の消化をしたり、クラシック音楽館では藤田真央さんのピアノに聴き惚れたりしつつチクチクし続け、全部で13個あるマス目の残り２つと、四隅の小さな四角を４つと、外周の４辺のうち１辺の土台を張り終えた。マス目の土台を張り終えたところで模様をチクチクしてもよかったんだけど、まだどの色でどんな模様にするか決めかねているものだから。
一番下の部分に細かい平行線の土台をチクチクしたんだけど、布地と糸の色が近いから写真だと分かりにくい。この土台、やたらと時間がかかるのよー。
