午前中にホットヨガ。ゆったりできるリラックスヨガのクラスで気持ちよくストレッチ。
午後には、図書館で借りた川上未映子さんの「黄色い家」を読みたくてガストへ。日替わりランチで腹ごしらえをしてから、さあ読むぞ、とハードカバーを手に取る。黄色い家そのものがデザインされている表紙には、Sisters in Yellow とタイトルの英訳も記載されている。Yellow House じゃないのね。自分がこの本の英訳をすることになったとしても、この邦題からこの英訳にはたどり着かないだろうなぁ。
そう思いながら読み始めたところ、ヨガの後なものだから、睡魔が…。今日の睡魔は特に手強くて、振り払っても振り払っても襲いかかってくるものだから、ひとまずあきらめ、撤退。
薬局に寄り、コレステロールの薬の処方箋を出すと、有効期限が切れていますと。え? 交付日を含めて4日と有効期間が短く、金曜日だと土日も含めて4日なので月曜日までだそうな。1週間ぐらいは大丈夫、となぜか勝手に思い込んでいた。延長できるかどうか電話で確認してくれるという。担当の先生の診療日ではないので、診療日に再発行をお願いしに行かないといけないかも…、と思いながら待っていたら、「延長してもらえました」と。同じ薬で3回目の処方だから、担当医じゃなくてもOKしてもらえたのかな。よかったー。
薬を受け取り、コメダへ。睡魔はもう現れることなく、読書に没頭。ある女性が監禁・暴行等で逮捕という記事から始まるので、北九州で起きた連続監禁殺人事件をもとにした誉田哲也「ケモノの城」を思い出し、読むのがしんどくなるぐらいエグい描写が続く作品だったから、これもそうなのかしらん、と不安にかられたのだけれど、幸いそうではなさそう。全部で約600ページあるうち、一気に3分の1ほど読み終え、帰宅。
明日の手織教室を前に、キャンバス織りを進めてみる。どうもイメージと違うのよねぇ。なぜかしらん。