まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

絵の教室

絵の教室に行く前に、とこの日記の記事を入力し、投稿しようとクリックした途端、はてなブログはメンテナンス中という表示が出て、それきりアクセスできなくなってしまった。メンテナンスのお知らせなんてあった? 入力した記事はどうなったの? 分からないまま、3時間も続くメンテナンスで、ひとまず保留。

午後イチに排水管の高圧洗浄。1階からで、うちは6階だから16時頃の予定だったところを変更してもらった。キッチンと脱衣場とお風呂場の3箇所。それぞれの場所をそれなりに片付けておいたので、焦ることなく、スムーズに完了。

Wさんが作品展で使う P8 の額は、箱に入れるとホテルサイズの枕とほぼ同じサイズで、オーダー枕の専用バッグにすっぽり入った。このバッグを左肩に背負い、いつものバッグは左から右に斜めがけにして、左手にはケーキを入れた小さいバッグ。左肩への負荷が大きすぎる気もするけど、右肩に負荷をかけるとすぐに股関節に痛みが出てしまうので仕方がない。それでも、額をショルダーバッグで運べるのはラッキーで、手に持つよりは軽く感じる。

大泉学園の教室に到着。ふぅ~。しばし肩のマッサージ。Wさんは私が使う F3 の額を持ってきてくださり、それぞれの絵をそれぞれの額に入れてみると、どちらもピッタリ。よかったよかった。

玉ネギとリンゴの絵を進め、問題は面積が広い壁の部分。実際の壁は湿度を調節するタイプで縦方向に地模様があるのだけれど、それをリアルに再現するか、背景として自由に描くか。あくまでメインは玉ネギとリンゴだから、それを引き立てるような描き方をしたいんだけど、具体的にどうしたらいいか。結局、答えが出ないまま、次の教室まで3週間あるので、持ち帰ることにした。そのためにあらかじめ、筒状に巻いた状態で販売されていたダンボールと、パネルよりやや大きいサイズの板状のダンボールと、マステの3つを用意していった。すべて百均。パネルの厚みの2倍くらいの幅にカットしたダンボールをパネルの周囲にめぐらせ、マステでとめた上に、板状のダンボールでフタをする。完璧! 

夕べ焼いたアーモンドプードル100%のケーキは、アーモンドプードルならではの独特な食感で、しっとりしていてアーモンドの香りもよく、好評だった。また作ろうっと。

終了後には、教室と同じ建物にあるお店で美味しい和食を頂く。どれも丁寧に作られていて、盛り付けもとても素敵なのに、写真を撮るのを忘れてしまい、かろうじて最後に1枚だけ。美味しかったー。