まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

絵の教室

夕べ焼いたケーキは、丸いほうは型のままジャストサイズの箱に入れ、スクエア型のほうはお土産用に4等分してラッピング。ひとつのバッグに詰めると、ずっしり重い。それを手に、大泉学園に向かう前に腹ごしらえを、とモスバーガーへ。結構お気に入りだった白いモスバーガーがメニューから消えていたので、月見フォカッチャにしてみた。玉子は半熟でとろとろ。U字型のソーセージはプリプリだけどちょっと塩気が強く、さらにお醤油ベースのソースがかかっているので、味が濃すぎる。そのせいか野菜の存在感が消えてしまっていて、フォッカチャもバンズに比べるとやわらかいから、なんかこう、ただしょっぱいだけという感じ。リピはなしだな。これなら普通のモスバーガーのほうがずっと美味しい。

絵の教室はいつもより30分遅いスタート。逆光の表現を強めるため、まずアルパ本体と演奏者である先生の全身の部分に暗めの透明色をいくつか混色してグレージング。一方、背景部分には白を重ねることで、コントラストが鮮やかになった。次回はいよいよ弦を描く予定。それが終わればほぼ完成なので、次の素材も考えないと。

さて、いちじくのバターケーキはというと、丸いほうを箱から出したら、中心部分になぜかドロドロした液体が出ていて、まるでカスタードのソースがかかっているかのように見える。なんで??? レシピの指定よりずっと長く焼いたし、焼き上がりに串を刺して中まで焼けていることを確認したし、今朝、箱詰めしたときも問題なかったのに。見栄えがさらに悪くなってガッカリ。ところが、おそるおそる食べてみると、生焼けという感じはしなくて、いちじくの甘さとバターケーキの風味が重なり合って、とても美味しいと大好評。問題のドロドロしたものも、まさにカスタードソースのように甘くて不快さはない。また、スクエア型のほうはお土産用にラッピングしたときと同じ状態のままなので、同時に焼いたのに、なぜ丸いほうだけそんなソースが出てきちゃったのが謎のまま。美味しかったから良かったようなものの…。怖いわー。

食後には、I さんと二人で焼き鳥のお店「ふくの鳥」へ。メインの焼き鳥もさることながら、シメのラーメンが鶏の出汁でとっても美味しい。

さて、今週はイレギュラーだったので、来週もまた絵の教室がある。今度はケーキ、どうしようかしらねぇ。今日みたいなことがあると心配になっちゃう。