まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-09-08

10時前にパソコンの前で待機し、10月分の歌舞伎座の予約。今回はとってもスムーズに完了♪

さて、夕べ焼いたシフォンケーキは、3分の1ずつにカットしてラッピングしようとしたら、やわらかすぎるものだから変形してしまい、プレゼントするにはどうにも美しくない。短時間で簡単にできるレシピだから、作り直そうかなぁ。でもその前に、もうひとつのチョコファッジケーキを焼こうとしたら、ありゃ、クルミとココアパウダーが足りない。く〜っ!

というわけで買いに行くことにして、でもその前に、とモスバーガーで腹ごしらえをしてから、アリオの中のキディランドで月刊「東京人」を買い、上島珈琲店で読み始める。クラシック音楽特集で、OTTAVAのプレゼンターの林田さんと小室さんが執筆をしていらして、お二人のプロフィール欄に、林田さんはプレゼンター、小室さんはDJと書いてある。スマフォで調べてみたけど、ラジオ番組のプレゼンターとDJの違いがよく分からない上に、パーソナリティという言葉も出てきて、つまるところどれでもいいのかと (^^ゞ

足りない材料を買いそろえて帰宅。林田さんのSaloneを聴きながら手帳に貼る写真のコラージュをして、Saloneの終了後にキッチンへ。

チョコファッジケーキは、レシピは丸い型で卵は3個。その型の底面積と、手持ちのシリコン製のミニパウンドケーキ型4つ分の底面積とがほぼ等しいので、計算上は同じ分量でOKのはずなんだけど、往々にして足りなくなりがちなので、卵を4個に増やして他の材料の分量を同じ割合で増やし、作り始めた。増量して大正解。生地の量は小さなスクエア型4つ分にぴったりだった。

ファッジケーキを冷ましている間に、再びシフォンケーキを焼く。但し今度は型ひとつ分。やわらかすぎて持ち帰って頂くには適さないので、スパチュラで型から外れる状態にして、そのまま型ごと持参して、教室で切り分けて食べちゃうことにした。

さて、ファッジケーキをシリコン型から出してラッピング…と思ったら、この小さなシリコン型で焼くのは初めてで、型を広げると4辺とも型から外れるのに、生チョコの部分がやわらかいせいか、うまく型から出てきてくれない。ああ、紙製かアルミホイル製の型で焼くんだった、と後悔してもあとの祭り。

今回のケーキ作りは失敗続きだなぁ。仕方ないから、シリコン型のままラッピング。4つのうち1つは教室で切り分け、残りの3つはプレゼント。シリコン型は、ご自宅で使って頂いてもいいし、不要なら次回、お持ち頂ければいいかな。

たかがケーキ、されどケーキ。そして教室のメインはあくまで油絵で、ケーキは休憩時間のお茶うけなのに… (^^ゞ