西岡くんとキリオスの決勝戦が６時スタートなので夕べは早く寝て、早起きして観戦。キリオスのエグいサーブによく対応していたけれど、ジュースでアドバンテージを取るところまで行っても、よりエグいサーブで取り返されちゃうのよねぇ。第１セットも第２セットも最初のゲームをブレイクされてしまったのが響き、結果的にはストレートで敗れてしまったものの良い試合だったし、劣勢でも苛立ちを見せたりすることなく、終始落ち着いていて、終了後は晴れ晴れとした表情。表彰式のスピーチでは、Twitter で地元のテニス関係のアカウントがベンチにいた岩渕コーチを西岡くんのお父さんと間違えていたことに触れてユーモラスに訂正したりして、客席を沸かせていた。西岡くん、この準優勝でランキングが大幅に上がり、２日後にはカナダでの大会で初戦に臨む。なんという過酷なスケジュール。
観戦しながらタティングレースを編み続け、ラリエットの長さが160cmを超えたので、注文主にその旨を連絡したところ、プラス20cmのリクエスト。オッケー。
正午からホットヨガ。その前のクラスはハードなプログラムで大盛況だったんだけど、軽めのヨガベーシックは４人だけ。ハードなプログラムのほうが人気なのねぇ。軽めのプログラムしか参加しない私としては空いていてありがたいんだけど。
帰宅すると、もう１か月ぐらい前に納品した英訳についてクライアントからようやくコメントが返ってきたので確認してほしいというメール。もう記憶が薄れてしまっていて、もとの和文を読み直してからじゃないと対応ができない。気になる点をメールで返信。さて、これで一件落着となるかどうか。
やれやれ、と林田さんの OTTAVA Andante 先週分をオンデマンドで聴きながら、おやつにカヌレをつまんでいたら、右上の詰め物がポロッと落ちた！ つい最近、左上の差し歯が取れて直してもらったばかりなのに。家電の故障と同じで連鎖するのかしらん？ 幸いまだ歯科の営業時間内だったのですぐに電話したところ、明日の朝イチで対応してもらえることになった。良かったー。
Andante の間にラリエットのプラス20cmを編み終え、両端にタッセルを付け、写真を撮って送ったら、「早っ！」と驚きつつ「とっても素敵」と喜んでくれた。ラメ糸のせいか、タッセルの先がばらけてしまいがちで、三つ編みしようとしたんだけどうまくいかなかった。タッセルがあると、クシャッと丸めても両端がどこだか分かりやすくていいのよね。写真だとただの黒にしか見えないけど、ラメ糸なので光沢がある。暑さが落ち着くのを待って９月に彼女と他数人でタティングの会を開く予定で、そのときに渡すことになった。どんなふうにラッピングしようかな。
