まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

織りながら

JCOMから宅内機器を取り外す必要が生じたため来訪したいと連絡があり、今日の13時という予定。テレビの後ろ側で普段は目に入らない場所に置いてあり、ホコリまみれだったので事前にお掃除。日常的に隅々までお掃除していれば、当日に慌てないで済むのにねぇ。

時間ぴったりに来訪。関西弁で明るくて、芸人さんみたいに楽しい人だった。30分足らずで完了。

そのあとWOWOWのオンデマンドで、昨日開催されたWOWOW30周年イベント「WOWOWテニスフェスティバル」の中継を見る。西岡良仁 VS ダニエル太郎シングルマッチは、セット形式ではなく、35分間に取ったゲーム数が多いほうが勝ちというタイムマッチで、10ゲームまで両者キープの末、11ゲーム目をダニエルがブレイクし、最終ゲームもキープして勝利。この試合を修造さんと一緒に解説したのが圭くん。「話すのに必死でゲームはあまり見ていなかった」とか、おとぼけコメントが楽しい。続いて、西岡良仁・奈良くるみペアとダニエル太郎・日比野菜緒ペアのダブルマッチ。こちらも同じタイムマッチで、西岡・奈良ペアの勝利。そしてそして、錦織圭国枝慎吾ペアと西岡良仁・三木拓哉ペアのドリームマッチ。圭くんはまだ肩の状態が完全ではないため、サーブは国枝さんにお任せのはずだったのに、試合が進むにつれてのってきたのか、最後にはサーブも披露。ミラクルショットも飛び出し、見応え充分。最後の最後で西岡・三木ペアの勝利。圭くんは自分が出ない試合でも解説やインタビューで大忙しだったし、太郎ちゃんもペアマッチの審判でマルチリンガルぶりを披露。とっても楽しいイベントだった。

日曜日のお約束のまる子とサザエさんをはさみ、録画しておいたWOWOWオリジナルドラマ「殺意の道程」1話から4話までの一挙放送。バカリズムが脚本を書き、井浦新さんとダブル主演していて、サスペンスなのにコメディタッチで面白い。2話から4話までは副音声でオーディオコメンタリーの放送もあり、これがまた楽しい。キャバクラの場面では、時節柄、出演者の間にアクリル板を挟んで撮影し、映像を編集してアクリル板を消したんだそうな。そんなことができちゃうのねぇ、という驚きと、そんなことをしないとドラマ作りができないなんて、という別の驚き。

見ながら手織を進め、クッションの裏面を2枚、ようやく織り終えた。計算を間違えたのか、最後のほうは経糸がギリギリで、大苦戦。織地をはずしたあと、織り機に残った経糸がこんなに短いのは初めて!

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