まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

英訳に専念

寝たのが午前2時すぎだったので、アラームは9時にセットしておいたんだけど、7時すぎにパッチリ目が覚めてしまい、迷った末にそのまま起床。8時にはもう英訳をスタート。

ひたすら英訳に専念し、17時近くに3つの書類のすべてを英訳し終えた。英和ともに印刷し、外で見直しすることにして、出かけようとしたら空が真っ暗。雨は降っていないけれど、今にも降り出しそうなので自転車をあきらめ、バッグに入れた折りたたみ傘を出して長い傘に替え、徒歩でガストへ。

まずは腹ごしらえ。温玉ドリアと、蒸し鶏とキャベツのサラダのセット。ガストでも配膳ロボットを導入していて、猫型なので子どもたちに好評らしく、「猫ちゃんキター」と嬉しそうな声が聞こえてくる。うちのテーブルにも来たら写真を撮ろうと思ったのに、残念ながら運んできたのはスタッフさんだった。

さっさと食べ終え、英訳の見直しを進めていたら、「雨やんで良かったねぇ。すごい降りだったもんねぇ」という声が聞こえてきた。あれ? やんだあとだったの? 降ってた? 朝からずっと家にいたのに、ちっとも気付かなかった。いくら英訳に専念していたからって、鈍すぎない?

2時間半の作業で見直しが終わり、スーパーで買い物をして帰宅。わざわざ折りたたみを長い傘に替えたのに、結局不要だった傘をぶらぶらしながら夜のお散歩。

帰宅してすぐ全仏オープンの最後を飾る男子シングルスの決勝戦がスタート。手織を進めながら観戦。ナダルの相手はナダルアカデミーを練習拠点にしているノルウェーのルードで、グランドスラムの決勝は初めて。さすがに力の差は歴然で、ナダルがストレートの快勝。しかも第3セットは6-0と完勝だった。全仏優勝は14回目。グランドスラムの優勝回数はフェデラージョコビッチも及ばない22勝。とはいえ、左足の状態が悪く、試合の都度、神経に麻酔の注射をしていたそうで、足の感覚がないので怪我のリスクを覚悟してプレイしていたという。その状態であのプレイ。すごすぎる。

観ながら手織を進め、あともう少しでゴールという惜しいところで試合終了。仕事に切り替え、英訳の修正を済ませ、すでに深夜だったので、明日の9時に送信予約。早ければ月曜日、と自分から申し出た納期に間に合って良かった。