まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

裂織展

手織の先生が出展している全国裂織協会公募展を観に、横浜のみなとみらいギャラリーへ。自宅の最寄駅からみなとみらいまで、明治神宮前で1回乗り換えるだけで行けちゃうのねぇ。しかも1時間ちょっとしかかからない。明治神宮前副都心線の乗り場で、手織教室でご一緒のお2人と待ち合わせ、Fライナーでみなとみらいへ。

ギャラリーは駅に直結したビルの2階ときいていたので、改札口のすぐ前のエスカレーターで2階に上がったものの、めざすギャラリーが見つからず、館内マップにも見当たらない。あれぇ? 事前にもっとしっかり調べて行くべきだった。駅に直結したビルが他にもあって、急いで移動し、ギャラリーの前で先生と合流。大変お待たせいたしました~。

裂織はあまりやったことがないんだけど、そんな私ももっとやってみたくなるぐらい、大いに刺激される充実した展示だった。目からウロコのアイデアもいっぱい。残念ながら写真撮影ができず、言葉で伝えるのはとても難しいのだけれど、とにかく圧巻。拝見できてよかった。押し入れの中で長いこと眠っている母の着物を裂織に使おうかなぁ。生地を裂くだけでとんでもなく時間がかかりそうだけど。

できれば皆さんとお茶なりお食事なりをご一緒したいところだけれど、お詫びをしてとんぼ返り。まずはコメダ珈琲で英訳の見直し。

3時間ほど集中し、ダイソーで作品展に出すパネルを梱包するためのプチプチ等を調達した後ガストに移動。新メニューの中から、巣ごもりたまご(温玉ともやしの甘辛醤油焼き)と牛鍋で夕食(牛鍋の写真の左上は生卵)。

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食後に英訳の見直しの続きを進め、約3時間で最後まで終了。普段あまり遅い時間まで利用することがないので、22時をすぎて帰る準備を始めても店内がまだ結構混んでいてビックリ。23時半まで営業しているのねぇ。帰り道、あちこちの居酒屋も賑わっていて、コロナ以前に戻ったかのような…。

帰宅後、英訳の見直し。2時間半ほどで終了。あとは明日の新たな修正待ち。ゴールは近い。もうひとがんばり。