まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

英訳受注

酵素風呂は10回券を購入していて、今日がその購入日でお金が必要だったのに、うっかりして手持ちが足りないものだから、いつもより早い時間に自転車で出かけ、まず銀行へ。朝イチのせいかATMには列ができていて、しかも5台のATMのうち2台は操作が分からないらしくスタッフが付きっきり。なかなか順番が来なくて、あやうく遅刻するところだった。

だいぶ気温が上がってきたこともあり、発汗良好。これから暑い季節に向かい、何もわざわざ汗をかきに行かなくても、と考えがちなんだけど、暑くなるとあちこちで冷房が入ってどうしても身体が冷えてしまうから、私には夏もやっぱり酵素風呂が必要。

ガストに寄り、和風おろしハンバーグでブランチ。メニューの写真とだいぶ違う。写真ではもっときのこたっぷりだったし、大根おろしもこんもりだったのに…。ハンバーグそのものは美味しい。でも味付けが濃すぎてしょっぱい。リピはないかなぁ。

食後に萩尾さんの小説の続きを読んでいたら、少し前に英訳の依頼があった法律事務所の別の部署からメールが届き、英訳の見積り依頼。書類の文字数だけでは見積もりが難しいのでファイルの送付をお願いし、急いで買い物を済ませて帰宅。ファイルをチェックしてあらためて見積もりの返信をしたところ、すぐに受注が確定。こんなふうに1つの仕事が次の仕事につながっていくのはとても嬉しく、ありがたい。

斎藤さんの OTTAVA Andante をリアルタイムで聴きながら、早速英訳をスタート。22時まで5時間余り集中し、中断して全仏オープン。男子シングルスの準決勝戦ナダル対ズベレフ。第1セットは、最初のゲームでいきなりズベレフがブレイクするスタートからタイブレイクに入り、それぞれにマッチポイントを握る場面がありながら、最終的には10対8でナダルが先取。第2セットはブレイク合戦となり、またしてもタイブレイクに突入か、というタイミングで、ズベレフが激しく転倒し、大声を上げて痛がり、立つこともできない状態となり、車椅子で退場。その間にリプレイされた映像では、足首がぐにゃりと変な方向に曲がっていて、見るからに重傷。しばらくしてズベレフが杖をついて登場し、棄権してナダルの決勝進出が決まった。ナダルを応援してはいたけれど、こんな展開は望んでいなかった、と誰もが思ったはず。

インタビュアーはバルトリさん。私が見たのは2回だけだけど、そのどちらも、赤土の上を長く引きずるロングドレス。まるでこれからステージで歌うかのよう。どうしてこのTPOでそんなドレスを。そもそもインタビューの主役は選手なのに。

明日はまた日野でイベントがあるので、しっかり寝ておかないといけないから、英訳の続きはしばらくおあずけ。