まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ニャンドゥティのモチーフで

ファンタジー展のあと貴和製作所でアクサリーの紐の両端につけるパーツと、それと同じ色のマルカンを買い、ハンズでは横書きのはがき箋を買い、富澤商店ではパウンドケーキ型の敷き紙と溶けない粉糖を買い、帰宅。図書館から予約した図書が入ったというメールが届いていたので、ひと息ついてから受け取りに行く。星新一「ボッコちゃん」の文庫版。NHKでドラマ化されているのを見たら、また読みたくなっちゃって。

バッグチャーム用のモチーフ2つに使った糸は、オレンジ、黄色、エンジの3色。そのうちエンジだけ2本にして4本を4つ編みにして、その両端に買ってきたパーツを付け、マルカンでつなげばバッグチャームの出来上がり、バッグの持ち手の付け根部分にくるりと巻いておけばそう簡単にはずれる心配はない。

ブローチ用のモチーフは、3枚をバランスを考えて並べ、接着剤でとめたあと、裏に安全ピンを縫い付ける。どちらもイメージ通りにできて嬉しい。右のブローチは、下の服が本来はもっと紫がかっているのだけれど、ブローチの色はほぼ実物どおりかな。

作業をしながら、マドリード・オープンの準々決勝戦ジョコビッチがフルカチュに快勝したあとのナダル対アルカラス戦が凄かった! ともにスペイン勢で地元開催だから会場の熱気が半端なく、クレーキングのナダルに若手の新鋭が真っ向勝負で立ち向かい、フルセットの戦い。なんといってもアルカラスはナダルより17歳も年下だから、長期戦になると体力面で有利というか、すぴーどがまったく落ちなくて、とうとうナダルに勝ってしまった。負けたナダルも晴れやかな顔。素晴らしい試合だった。そしてアルカラスは次の準決勝でジョコビッチと対戦。楽しみ!