まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ワークショップ&アルパのレッスン

ベランダにある避難器具の点検日。下からだから6階は最後で、出かける時間に間に合わない可能性があるため、事前に連絡して早めに来てほしいとお願いしておいた。そうしたら9時きっかりにインターホン。一番最初に変えてくれたのね。スムーズに完了。

予定通りの時間に国立へ。待ち合わせてランチをテイクアウト。シーフードトマトライスをチョイスし、トマトジュースかトマトケチャップで味付けしたライスかな、という想像に反し、トマトシチュー&ライスだった。シーフードがいっぱい。メンバーのひとりが買ってきてくれたシュークリームはティータイムに。どちらも美味しかった!

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受注生産のニャンドゥティを進めつつ、3月からの展示に向けて打ち合わせ。いろいろ準備もあるので、普段は月1回のところ、2週間後に今月2回目のワークショップを行うことになった。私のアルパのレッスンに合わせたスケジューリング。ありがたいわー。

ワークショップの終了後にはアルパのレッスン。ジャベという半音を出すための器具をうっかり忘れてきてしまい、先生にお借りしたら、私のジャベより重く、その分、弾きにくいかと思いきや、弦に当てやすく、自分のジャベよりキレイな半音が出るのでビックリ。でも、実際に曲の中で半音が出てくる箇所では、そもそもジャベの用意が間に合わなかったりして、ジャベのおかげでうまく弾けた、なんてことにはならない。ジャベの問題以前に、圧倒的にスキルが足りないんだもの。

帰りには、それほどお腹が空いていたわけではないものの、そのまま帰っても20時を過ぎてしまいそうだし、アルパの先生とサイゼリヤの牛スネ肉のシチューとリゾットの話をしたことを思い出したら食べたくなってしまい、行ってみた。夜に行くのはめずらしく、ドリンクバーを頼むほど長居するつもりはなく、かといって水だけというのも物足りない気がして、グラスワインの赤を頼んでみた。それが届くと同時にアルコールのラストオーダーをきかれる。アルコールの提供は20時までだから、ギリギリだったのね。赤ワインが牛スネ肉によく合い、美味しかったー。

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行き帰りの電車の中では、図書館で借りた夢枕獏「鬼譚草紙」を読んでいた。天野喜孝さんのイラストの妖しい美しさにうっとり。話ももちろん面白く、鬼の話ってどうしてこう魅力的なのかしらん。

帰宅後に男子モーグル。予選の1回目でミスのあった堀島選手が2回目でしっかりカバーして決勝に進み、その1回目では原選手・杉本選手が2位・3位、堀島選手が5位と日本勢がみな好調。3人の中では堀島選手が追う形だったのに、最後3人だけの3回目の決勝に進んだのは堀島選手だけで、銅メダルを獲得! 素晴らしい挽回。そもそもあんなにコブだらけのコースを普通に滑るだけでも難しそうなのに、2回もエアを決めないといけないんだものねぇ。アンビリーバボー!