朝イチで酵素風呂。前回に続き自転車で向かう。家を出る前にストレッチやらステッパーやら、できる限りのことはやって行ったけれど、それでもやっぱり内腿の冷えは如何ともし難い。朝、起きてまだベッドにいる間は冷えていないし、その後も机の下にハロゲンヒーターを入れて温めているのだけれど、自転車を漕いでいる間に冷えちゃうみたい。外気の寒さに負けちゃうのかなぁ。内腿以外はそこそこ発汗。
どこにも寄らずに直帰し、ひと息ついてから図書館へ。予約してある本はなく、「神と王」を返却するだけでは手持ち無沙汰なので、在架の図書の中から、天野喜孝さんのイラストに惹かれ、夢枕獏さんの「鬼譚草紙」を借りてみる。
その足でガストへ。前回に続き「小丼と小さなおかず」のランチセット。食後に早速、借りてきた本を読みたくなるのを我慢し、ニャンドゥティをチクチク。早く仕上げてお送りしたい。
買い物を済ませて帰る頃には、夕暮れのちょっと手前。
夜には、オリンピックの開会式は見ないで「かりそめ天国」。天の邪鬼? どういうわけか開会式って見る気がしないのよね。夏のオリンピックもそう。理由は自分でもよく分からない。マツコさんと有吉さんのトークはやっぱり面白いなぁ。今回はまさかの「残尿」で盛り上がるという…。この2人ならではよね。
フィギュアスケート団体戦の男子ショートプログラムは見た。宇野昌磨くん、良かった! でもそれを超えてくるのがネイサン・チェン。表現力では断然、昌磨くんのほうが上だと思うけど、なんたって凄いジャンプをそろえてくるからねぇ。あと、今回のネイサン・チェンは「衣装が普通」だと話題になっているというのがまたなんとも。