終日自宅にこもり、手織を進める。
手を動かしながら、家事ヤロウの傑作選に続いて録画の消化。尾上松也が赤胴鈴之助をドラマで演じるというので、普通に時代劇なのかと思ったら、現代にタイムリープしてサラリーマンになるという…。「課長バカ一代」でもサラリーマンで、そのときは上司の役が左團次さん。松也は菅田将暉主演の「ミステリという勿れ」にも刑事役で出ていて、他にもバラエティだなんだとテレビ出演が多いものだから、歌舞伎の舞台に彼が出ているときに、テレビで見せるお笑い路線の顔がちらついてしまうのよねぇ。
夕食の支度をしようとして、ふと思いついて冷凍庫の整理。つい新しいものを上から重ねて置いてしまい、先に消費すべきものが埋もれてしまっていたので、縦置きにして並べるように入れ替えた。その結果、下から発掘されたタコのカルパッチョに、お正月の残りの酢バスを添えてみた。美味しかった ♪
夜には三谷さん脚本の「鎌倉殿の13人」がスタート。大河ドラマは途中で挫折しがちなんだけど、今回はどうかなぁ。初回には弥十郎さんや愛之助、今後も獅童や染五郎、猿之助と歌舞伎俳優もたくさん出演するので、なんやかや言いながら見ちゃうかも。弥十郎さん、いい味出していたなぁ。あたたかい人柄がそのまま出ていた感じ。
手織はまだまだ。軽くてあたたかいマフラーができそうだから、早く仕上げて使いたーい！
