今日はニャンドゥティのワークショップとアルパのレッスンの日なのに、10月歌舞伎座／国立劇場のチケット優先発売日と重なってしまい、すっかり支度を済ませてからパソコンの前で待機。先月は一歩手前のページで待機していたためにワンクリックのタイムロスでアクセス集中でトップページに飛ばされるループにつかまってしまったので、そうならないように、また同じページに10分以上いると時間切れになるトラップにも気をつけて、万全の体制で臨む。その甲斐あって、まず歌舞伎座のチケットをスムーズにゲット。事前にじっくり考えて、１部と３部だけにした。そのあとすぐに国立劇場のサイトへ。こちらもスムーズ。よしよし。
余裕を持って駅に向かい、国立に着いてから、アルパの先生が予約しておいてくれたバーンキラオのガパオライスをピックアップ。ニャンドゥティの先生のご実家ではなくアルパのレッスン室でのワークショップは久しぶり。
残念ながらひとりお休みで、ニャンドゥティの先生もいらしたところで３人でランチのあと、ワークショップ。まず百均のフレームで額装したドイリーを見て頂く。背景に選んだエンジの布は、水洗いして絞っただけのところをアイロンをかけ、頑固な織りじわを消し、ドイリーを同色の糸で縫い付けた。安っぽいカバーをはずしたことで、いっそうキレイに見えると言って頂けて、ひと安心。
そのあとは、額装したドイリーの代わりにバッグに縫い付けるドイリーの続きをチクチク。ウエボと呼ばれる卵のような形が４つ並ぶ部分をどんな模様にするか迷っていて、先生からアドバイスを頂き、その場で試してみて、とってもいい感じになった。嬉しい。あとはひたすらチクチクするだけ！
ワークショップの終了後にはアルパのレッスン。課題曲のおさらいと、新たな課題曲。このところ jeroky（または yeroky）と呼ばれる軽快な踊りの曲が続いていて、練習していても気分がアガって楽しい。
帰り道、国立の駅前で、普段あまり目にしたことのない花が咲いていたので撮ってみた。グーグルレンズによると、キダチチョウセンアサガオという花だそうな。
行き帰りの中央線の中で「ソロモンの偽証」３巻を読了。ハイペース。
帰宅後、WOWOWオンデマンドで全米オープン男子シングルスの準決勝戦。ジョコビッチ対ズベレフ。フルセットまでもつれ込み、どちらが勝ってもおかしくない熱戦だったのに、最終セットでは６－２と突き放して勝つ王者ジョコビッチ。気迫が違う。
そのあと車いすテニスのダブルス決勝も観戦。国枝さん／フェルナンデス組は残念ながらリード／ヒューイット組に敗れて準優勝。優勝ペアは５大会連覇で年間グランドスラムを達成！ すごい！！
