９月歌舞伎座の優先発売日で、いつものようにパソコンの前で待機。10時の時報と同時にアクセス … したものの、ああ、私ってば、トップページから「公演一覧」のページに進んでそこで待機していなくちゃいけなかったのに、何をどう勘違いしたのかトップページのままになっていたものだから、「公演一覧」のページに進もうとした途端にアクセス集中のループにつかまってしまった。たったワンクリックの差なのに、ループから抜け出すまで５～６分。そのロスのせいかどうか分からないけれど、仁左衛門・玉三郎のコンビが「桜姫東文章」に続いて「東海道四谷怪談」で共演する第三部は、前方正面ブロックのチケットがもうほぼ完売という状況。うーむ。四谷怪談は正直苦手な演目で、それでも仁玉コンビだから観るつもりでいたんだけど、これはもう、ご縁がなかったと思うしかないかしらねぇ、と第三部はすっぱりあきらめ、第一部と第二部のチケットのみを予約。完売なのは特別会員枠だけなんだろうけども、他の枠もあっという間に完売しちゃうんだろうなぁ。
山の日のはずが平日に変更された今日はもう自宅にこもっていることにして、NCISのシーズン15終盤から見始める。トニーが去ったあとのチームの変化にもようやく慣れてきたところで、今度はアビーが辞職を決意。事前に分かっていたのだけれど、あの独特な個性が大好きだったから、寂しすぎる。後任は、ダッキーの執筆のサポート担当として登場していたケイシー。彼女も個性的ではあるけれど、なんかこう、騒々しいのよねぇ。ダッキーも執筆や講演会で忙しく、検視はパーマーに任せる形で登場回数が少なくなっているし、どんどん寂しくなっちゃうなぁ。長く続いているドラマでは避けがたいことだけどねぇ。
見ながらニャンドゥティをチクチク。小さいほうの木枠は、今こんな感じ。
明日は歌舞伎座！
