まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

お仕事完了

朝からあいにくの雨。ここ数日で急に涼しくなっているのに、雨で体感温度がさらに低いので、トレーナーの上にデニムのロングジャケットを着込んで酵素風呂へ。先週は半袖だったのに、いきなり長袖2枚重ね。寝具もガーゼケットだけだったのを毛布を引っ張り出し、それでも肌寒くてとうとう羽毛布団を出してしまった。季節が一気に2段階ぐらい進んだ気がするなぁ。

梅白湯で身体を中から温める努力はしたものの、こう気温が下がると汗が出ないんじゃないかと心配で、案の定、脱衣所で服を脱いだら太ももが冷えていたので、両手でさすって摩擦で温める。それがよかったのかどうか、米ぬかはそれほどアッチッチではなかったのに、15分の酵素浴が終わって立ち上がると、太ももにも米ぬかがべったり。私より冷え性だった人が朝イチでストレッチをするのを毎日の習慣にしたら、今では汗をかきすぎるぐらいに体質が改善したそうなんだけど、毎日の週間にするというのが難しいのよねぇ。

タリーズに移動し、ホットコーヒーを楽しみながら、夕べ変更作業を終えた英訳の見直し。変更箇所のみをチェックするのではなく、変更履歴が表示されない形で(というか、変更箇所がすべて反映されたという前提で)印刷した英文と和文とを見比べ、イチから英訳したものとして、正しい英訳になっているかどうかをチェックする。これが大事。

1時間ちょっと作業をして、キリのいいところで、雨もやんだことだし、とサイゼリヤに場所を変え、定番のメニューでランチを済ませてから見直しの続き。ドリンクバーを活用しながら、約2時間の作業まで最後まで終わった。よしよし。

帰宅後、赤ペンがたくさん入った原稿を見ながら修正作業を済ませ、送信したのは18時頃。金曜日だから、終業時間に間に合わないとレビューが週明けになってしまうかも、と心配したけど、担当の先生からすぐに受領確認のメールが届き、ひと安心。さて、次の仕事は一体いつ来てくれるかしらねぇ。

久しぶりの仕事が片付いたところで、ハンブルク・オープンの準々決勝戦を見ながらニャンドゥティの続き。準決勝戦に進んだのは、ルブリョフ、チチパス、ルードにガリンと若手ばかり。コロナ禍による長い中断のあと、例年とは日程も状況も違う中での開催で、体調や試合感などの調整が難しい中、体力面でベテランより若手のほうが対応できているのではないか、という解説が腑に落ちた。

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やっとここまで。でも、右端と下のほうに入れた小さな葉っぱの緑色が今度は明るすぎてしまった。完全に浮いている。これはまた、ほどいてやり直しだなぁ。