「まだ待機していて」と言われた案件のゴーサインが一向に出る気配がなく、開店休業状態ということもあり、3連チャンでホットヨガ。3日めの今日はメンテナンスヨガ。もうね、強度が低いストレッチメインのクラスばっかり。運動でカロリーを消費しようとかまったく考えてないからなぁ。とにかく凝り固まりがちな身体をストレッチで気持ちよくほぐすのが目的。
帰宅後ひと息ついて、いつものように外でチクチクしようと思ったら、空がにわかに曇り、雷がゴロゴロと鳴り出したので外出は中止。録画の消化をしながらチクチク。夜にはWOWOWで「新聞記者」という邦画を観ながらチクチク。
「社会派サスペンスフィクション」として評価の高い作品で、反政府のイメージを持たれるという懸念から出演オファーをなかなか承諾してもらえず、特に週刊誌の女性記者役は誰も引き受け手がなく、しがらみのない韓国の女優に決まったという。現実的に考えて、反政府の立場を取る役を演じたからってその人が反政府だなんて思わないけどなぁ。
内閣情報調査室という組織が「政府を守るため」に情報操作をし、現政権に不都合な報道を回避するために事実を歪め、報道を利用して告発者を貶める。そのようなことが実際に行われているとは考えたくないけれど…なくはないんだろうなぁ。
ラストシーンの松坂桃李の表情が忘れられない。
そしてそして、この映画を見終わる頃に、ようやくウェボをぐるりと一周チクチクし終えた。半分近くまで終えたところで、全部ほどいてイチからやりなおしたからなぁ。長かったー!
配色がやっぱりビミョーかしらねぇ…。