昨日どうにか最後まで見直しを終えた和訳の修正作業。見直しの段階でもまだハテナの箇所がいくつかあったから、修正でもだいぶ時間がかかってしまった。疑問の箇所も一応、それなりに意味が通じるというか、どうしてこういう和訳にしたかを説明できる程度にはなったと思うんだけど、さて、どうかしらねぇ。
作業の間に、ピクチャー・イン・ピクチャー形式でBGM代わりに、ウィーン国立歌劇場のガラ・コンサート。豪華な顔ぶれで、たっぷり3時間強。コンサートの終了後に今期いっぱいで退く総裁を労うセレモニがあり、これがまた来賓ひとりひとりや本人の話が長くて、合計4時間超え。観客から総裁への拍手がおざなりでなく暖かかった。
22時すぎに修正が終わり、送ろうと思えばできたんだけど、日曜日の夜だし、まだテレワーク中のクライアントから明日の月曜日は出勤予定と連絡があったので、送信は明日にしようっと。
ウィーン国立歌劇場のオペラ限定の鑑賞ノートに貼る写真のコラージュを始めたら止まらなくなり、一気に13枚。それでもまだ通し番号93まで。
もともと愛用の手帳の下にだけ写真を貼っていたために厚みに偏りが出てしまったことで鑑賞ノートを作り、偏った厚みのせいで手帳の左側のページが書きにくいので7月以降は分冊版に切り替えるつもりでいたのだけれど、鑑賞ノートはこのまま続ければいいとして、手帳の厚みの偏りに慣れてきてしまったような…。今後は偏らないように気をつければ、今の手帳のままでもいいような気がするし、せっかく買った分冊版が無駄になるのももったいないし…。迷うー。
そんな今日のほのかな夕焼け。