夕べ、寝る前にパソコンの電源を落とした直後、生協の注文をし忘れたことに気付き、明日の朝イチで忘れないように、とパソコンの前に生協のカタログを置いておいたのだけれど、うっかり寝坊してしまい、ハッと気づいた時には注文の締切時間まであと3分。もう間に合わない〜。やぁねぇ。
いつもどおり早めに家を出て、ベックスの30品目プレートでちょっと遅めのランチを済ませてから大泉学園へ。時間の余裕があったので駅ビルの中の書店に寄り、語学のコーナーで見つけた「フィンランド語のしくみ」という本が面白そうだったので買ってみた。
絵の教室に着き、2階に住んでいる I さんの息子さんが飼っていたコーギーのナオちゃんの旅立ちを知る。14歳で逝ったナオちゃんがまだ仔犬だった頃、I さんの腕に抱かれているところを写真に撮り、それをもとに油絵を描いた。F4の小さな絵。拙い絵だけど、ナオちゃんロスで元気のない彼にプレゼントすることになった。あとで調べたら、描いたのは2004年とずいぶん昔。もし次回、先生にアドバイスを頂けるようなら、加筆するのもありかも。
イグアナの絵は、今日は前足に集中。長い爪や指の形を取り直し、指から甲にかけてのゴツゴツとした質感を出すために様々な工夫をしてみる。あまり描き込みすぎると全体のバランスに影響が出てしまうので、慎重に、かつ大胆に。
夕べ焼いたジンジャーケーキは、とっても美味しいと好評だった。良かったぁ。くるみをローストして入れようかどうしようか迷い、せっかくのジンジャーの風味とくるみの風味がケンカしちゃうかも、とやめたのが良かったみたい。今回はジンジャエールの素を使ったけど、また機会があったらレシピどおりに、生姜のすりおろしとはちみつで作ってみようかな。
終了後は日本料理の「さくら」へ。ここではいつもお任せコース。今夜のお料理もどれも本当に美味しかった。写真は、特に秋らしい盛り付けが美しかった「秋刀魚の幽庵焼き」。
気温がぐっと下がって肌寒いぐらい。このままだと秋を飛び越えて一気に冬になってしまいそう。