まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-06-17

「水と油の四人展」もいよいよ最終日。昨日と今日はぐっと気温が下がり、4月の陽気とのことで、2日とも長袖のワンピに黒のレギンスを合わせ、さらにロングのカーディガンも。梅雨寒というにはまだ早いのにねぇ。

ベックスのモーニングで腹ごしらえをしてからギャラリーへ。

昨日たくさんいらしたせいか、これまでの作品展の最終日に比べるとお客さまが少なかったのだけれど、夕べ送信した案件でちょっと疲れていたから、お客さまが途絶えている間に座っていられたのがありがたかった。

最終日は1時間早く5時にクローズ。4時すぎには「四人展」のメンバー全員がそろい、5時ちょっと前に江東美術の方も搬出の準備にいらして、5時から一斉に搬出作業。すべての絵を壁から外し、箱があるものには入れ、私はレンタルした額を返却するために額からはずし、自前の額は大泉学園に運んでもらうために箱に入れ、4枚の絵だけをプチプチで梱包。手織コーナーも片付け、絵を持ち帰る分、初日より大荷物になってしまった。

絵がなくなったギャラリーはガランとして広く見え、ちょっと寂しい。江東美術の方とギャラリーのM氏にお礼を言って、解散。おつかれさまでした〜。車で帰るB氏と、疲れたのでまっすぐ帰るというWさんを見送り、I さんとふたりで、初日に行った麒麟で初日と同じメニュー。3品ともとても美味しかったから。

帰り道に「美珍香」というお店が目につき、シンガポール発のミンチポークのお店だそうで、入ってみたら試食もできて、美味しかったので、スライスを丸くカットしたのを I さんも私も150グラムずつ購入。

日比谷線の車内でつらつら考える。毎年いらしてくださる方も何人かいらして、「着実にレベルアップしてるね」とか「好きな絵がたくさんある」とか、様々なお褒めの言葉を頂いたのが(お世辞にもせよ)嬉しかったなぁ。エリーナ・ガランチャの「カルメン」を描いた絵は、多くの方に「マイケル・ジャクソンかと思った」と言われてしまったけれども、なにはともあれ、今回も無事に終わってよかったよかった。

大荷物なので迷わず隣りの駅からバスで帰宅。やれやれ。荷物の中身を片付けるのは明日にしよう。まずはマッサージ。それからお風呂。さすがに疲れたわ〜。