まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-10-11

髪が伸び、ホットヨガのときに左右の髪が汗だくの顔に張り付くのが気になり、頭のてっぺんで結ぶようになっていたので、長年お世話になっている美容師さんが週に一度だけ近くの店舗に出張してくる木曜日に行こう行こうと思いながら、果たせずにいた。今日こそは、と朝イチで電話を入れ、14時に予約。

カットしながら、「相変わらず、ないねぇ」と担当さん。ん? 何が? 「白いの」。前々から、行くたびに「そろそろ白髪が出てくるはずなんだけどねぇ」と話しているから、その話ね。自分では前しか見えないから、後ろはあるんだろうと思っていたんだけど、意外にも後ろにも見当たらないとのこと。「白髪染めはお金も手間もかかるから、ラッキーだよねぇ」と担当さん。たしかに。「ウチとしては、白髪染めにも来てくれたほうが助かるんだけどね」と続いた。そりゃそうだ。今日のカットも4か月ぶりだし(^_^;)

スッキリと短くしてもらって、どこかで遅めのランチ、と珍しくデニーズに寄ってみた。平日の16時ちょっと前という中途半端な時間なのに、ほぼ満席。ほとんどが女性客。「豆乳スープご飯」のセット選び、小鉢は「豆腐サラダ」と「茄子とほうれん草のおろし和え」の2種類から後者をチョイスし、ひじきとお豆のサラダを追加。注文する時、「豆腐サラダのほうでしたか?」と訊き返され、「いいえ。おろし和えのほう」と言ったのに、届いたのは豆腐サラダ。豆腐に箸をつけてから気づく私もうっかりなんだけど、訊き返されたし、レシートにもおろし和えって書いてある。サラダを追加したし、豆乳と豆腐がかぶるからおろし和えにしたのになぁ、とモヤモヤ。でも箸をつけちゃったから、とそのまま食べたんだけど、食べきれずに豆腐を少し残してしまい、そろそろ会計を、という時になって訊き返した本人が隣りのテーブルを片付けに来たので、小鉢の件を伝えると、「すぐにおろし和えをお持ちします」と。いや、食べきれずに残してしまったって言ったじゃん…。結局、会計時に小鉢の分の金額を引いてくれた。はぁ〜。

帰宅してすぐ、上海マスターズの3回戦。圭くんの対戦相手はビッグサーバーのサム・クエリー。第1セットは両者とも譲らずキープし続けてタイブレーク。これを9−7で制した圭くんが第2セットではブレイクを果たし、6−4のストレート勝ち。イェーイ!

続いて女子バレーの対ブラジル戦を途中から。2セットを先取してから盛り返され、最後は僅差での惜敗。日本がすでにラウンド3への進出を決めていたのに対し、ブラジルは進出を果たせず、せめてこの試合で勝利しようと意地をかけて挑んできたから、その差が出たかなぁ。とはいえ、そこまで拾うか! と驚くような場面が何度もある素晴らしい熱戦だった。

そのあと録画の消化をしながら、3本目の「くしゅくしゅ」に再挑戦。縦糸と同じ「シルクコード」という種類の糸で緯糸もそろえたくて、手持ちの糸を次々に替えて何度も試し織りをしてみたのだけれど、1色でも2色の組合合わせでもうまくいかない。織っている最中にはそれなりに縦糸の色の違いも出ていいように見えるのに、シルクコードには光沢があるせいか、違う角度から見ると緯糸の色しか目に入らない。ううむ。

これはもう縦糸の色を替えるしかないか、と試しに1本だけ、シルバーの縦糸が入っているところにライトブルーのシルクコードを差し込んでみる。このほうが色の違いが出るかもしれない。でもすでに整経がひととおり終わっている状態で、152本のうち24本ずつ2か所に計42本のシルバーだけをライトブルーに差し替えるには…とあれこれ考え、残りの糸は織り機に結びつけたまま、シルバーだけの結び目を解き、巻き取ってある長い縦糸を中心の輪の部分まで戻した状態で、シルバー1本の端にライトブルーを結びつけ、そのまま引っ張ることで差し替えるという無理くりの力技を試したところ、これが思いの外うまくいった。でも、ものすご〜く時間がかかってしまったので、今日はここまで (^_^;)