まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-02-12

先週の金曜日に、林田さんのSaloneにゲスト出演したデュオの演奏もトークもとても良かったので、その場ですぐにネットで予約したライブが今日の夕方。ライブハウスの場所がアルパのレッスンと同じ中央線沿いの吉祥寺だし、時間的にもレッスンの終了後に移動すればちょうどいいはず、と思っていたのだけれど、ライブの時間を勘違いしていたみたいで、開演時刻に予約番号順に整理番号が配られるのに、その時間に間に合わない可能性が…。開演時刻にはギリギリセーフかもしれないけど、と迷った末に先生に電話でお伺いを立てると、1時間早めてくださるとのこと。助かったぁ〜!

というわけで、15時のレッスンを14時に早めて頂き、気が急いたのか国立に着くのがちょっと早すぎたので駅前の金文堂に寄り、絵の先生に薦められたコバルトグリーンと、もうひとつ自分で気に入ったグリーングレーの油絵具と、デッサンに必要な練りゴムと4Bの鉛筆を購入。

レッスンでは、新しい課題曲の「私の愛するグアラニー娘」と、ようやく暗譜して弾くことができる状態までたどり着いた難曲「ピラールの青い空の下で」の続き。どちらも引き続き練習が必要。まったく雰囲気が違う曲なので、練習するときも気分が変わって楽しい。

吉祥寺に移動し、スターパインズカフェへ。すでに人だかりができていて、私が着いてほどなく番号順の整列がスタート。私の予約番号は60番で、130番ちょっとまで並んだところで開場。

ギッチギチにめいっぱい椅子が並んでいたので、列の真ん中より端っこのほうが気楽そう、とドリンクを置くためのテーブルが隣りにある右端の席をチョイス。しばらくすると、あれ? つい先日最終回だった江東区文化センターでの講座のスタッフさん? 思わず手を振り、私の左隣りの席が空いていたので並んで座った。今日のデュオを日本に招いた方と以前から知り合いで、その縁で林田さんの番組への出演も決まったとのこと。なるほど〜。その林田さんもいらして、最後列の席へ。

17時開演。チェロ奏者のマティアス・バルトロメイとヴァイオリンとマンドーラを奏でるクレメンス・ビットマンの名前を半分ずつとったデュオ名がバルトロメイ・ビットマン。マティアスのお父さんはウィーンフィル首席チェロ奏者のフランツ・バルトロメイ。「ロック、ジャズ、ポップス、クラシック等を融合した、ジャンルの壁を自由に超えるデュオ」とネットで評されているとおりの音楽で、もうねぇ、とにかくカッコイイの。あの音楽の魅力を簡潔に表現できるボキャブラリーが私にはないわぁ。

クレメンスが途中で「日本の歌を習った」と言い、「サイタ、サイタ」と歌い始め、みんなで合唱。照れくさそうな笑顔がまた魅力的。

チェロを弾くマティアスの背後にクレメンスが背を向けて立ち、背後から赤いライトが強く当たる場面が印象的で、ああ写真に撮れたらそれをもとに油絵に描きたい! と強く思った。

アンコールを繰り返し、いよいよ終演。ああ名残惜しい。もっとずっと聴いていたい。今日のこのライブに来ることができて本当に良かった、と幸せをかみしめつつライブハウスを後にする。

最寄り駅まで帰り着き、やよい軒で夕食。帰宅後には、ネットで二人の動画を見まくり、ライブの余韻にひたる。ちょっとでも興味を持ってくださった方はぜひ、この動画をどうぞ。