アルパの練習については日記にイチイチ書いていないのだけれど、日々それなりに練習をしていて、今の課題曲は先生のかな書きの譜面ではなく、五線譜で印刷されているもの。ト音記号は問題ないものの、アルパは音域が広く、ヘ音記号の部分のうち五線譜の5つの線からはずれる高い音や低い音になると、ぱっと見だけでは読めないのよねぇ。そういう生徒のために、音符のひとつひとつに先生がドレミ…と手書きを加えてくださっている。至れり尽くせり。
15時からアルパのレッスンで、早めに着いて国立で、また帰りには地元のカフェでニャンドゥティを進めるつもりで用意していったのに、夕べ手持ちの糸の番号をリストにするために全部並べた後、今のモチーフに必要な糸をポーチに戻し忘れ、肝心の糸を持ってきていないことに気付いた。やぁねぇ。ただ、早くも次のモチーフの配色を考えていたので、ほしい色もあるし、と吉祥寺で途中下車してユザワヤへ。こうやってどんどん買い足すから増えちゃうのよねぇ (^^ゞ
それでもまだ国立に着いてから時間の余裕があったので、混雑していたスタバを通り過ぎ、モスバーガーで時間調整をかねてニャンドゥティを少しだけ。
レッスンでは、覚え間違いの箇所があったり、運指が定まらなくてうまく弾けなかったりしていた箇所を修正して頂いた。とても美しい曲なので、次回までにしっかり練習をして、もっとスムーズに弾けるようになりたいなぁ。国立駅前のイルミネーションが美しかった。
帰りにはコメダ珈琲に寄り、ニャンドゥティの続き。2つめのウェボも編み終えた…と言うべきか、織り終えたと言うべきか、プロセスを考えると織り終えたのほうが適しているような…(どっちでもいいか (^^ゞ)、まぁとにかく、2つめのウェボができたところで、また間違っていることに気づく。前回は、本の図案を布に写した段階で、土台の糸の始点と終点が1つずつ足りなかったことが原因。そして今回は、白い糸でウェボの外周に弧を描く「結びかがり」の始点と終点が違っているという…。注意点がいっぱいあるのよねぇ。ウェボの中心部分の糸はそのままで、結びかがりだけほどくことにした。
やり直してばかりだけれど、この形のモチーフは初挑戦だから仕方がない。早く仕上げるのが目標ではなく、プロセスのひとつひとつを楽しんでいるから、ちっとも苦にならないのよねぇ。
帰宅後、修正点を確認するため、アルパの練習。こんなに趣味の世界に没頭してばかりいていいのかしらん、と思うけれども、仕事が来ないんだもーん。