まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-09-01

久しぶりにアラームをセットし、7時半すぎに起床。8時半のバスに乗り、毎月恒例の施設予約。もう12月分の予約。

9時半すぎに支払いを終え、千代田線で移動し、アリオの2階の入口に着いたのが開店のわずか1分前というグッドタイミング。開店と同時にロフトへ。そう、今日はこれも毎年恒例のほぼ日手帳の発売日。

今年は全部で79種類もあるので、売場に出ているひとつひとつの種類の数はそれほど多くなく、TOBICHIでコレと心に決めていた Imagine は3冊のみ。柄の出方がそれぞれ微妙に違うので、3冊を見比べてひとつを選び、メモ帳や下敷きを見ているところへ親子連れが来て、ママが小さな女の子にどれがいいかときいたら、彼女が真っ先に指差したのが Imagine! 他にピンクその他の明るい色や、クマやペンギンが描かれているかわいらしいのもあるのに、渋い趣味してるのねぇ。同じのを選んでくれて嬉しかったんだけど、ママはいまいち好みじゃないらしく、私が買い物を終えてロフトを出る時点でまだ迷っていらした。他の人がどれを選ぶかを見ているだけで楽しいのよね。

写真の右に映っているのは、ロフト購入特典のキャンディー。ひとつひとつに手帳の絵が描いてある (^^)

いつものようにサブウェイに寄る時間がなかったので、代わりに上島珈琲店でBLTサンド。そのあとしばし読書タイム。平積みのうち目に止まった米沢穂積の短編集「満願」のうち最初の「夜警」を読み終えた。あってはいけないけれどあり得そうで怖い絶妙なサスペンス。残りも楽しみ。

帰宅すると生協の宅配が届いていて、その中に「プリスペースタンブラー」が。歯磨き用のコップはムーミンのホーローマグを使っていたのだけれど、逆さにしないと水が切れないのが不便だった。今回届いた商品は、持ち手をタオル掛けのポールに引っ掛けると自然に水が切れる形状なので、吊り下げることを前提に、その下に何もないほうがいい。ていうか、そもそも洗面所の周囲を片付けたほうがいいんじゃ、といきなりお片付けの始まり。どうも熱が下がって以来、久々にお片付けの虫が訪れて居座っているらしい。

洗面台の下の収納スペースまで片付けを済ませ、ついでに流しも磨き上げ、タンブラーのパッケージを捨てようとして、写真に目が止まった。ん? タオル掛けに引っ掛けなくても、持ち手を下にして置くだけでいいの? あ、ホントだ。自然に水が切れる。あらら。でもまぁ、お片付けのきっかけをくれたと思うことにしよう (^^ゞ

やれやれ、とひと息ついたところで、古巣のオフィスの先生からのメールに気づく。新規の依頼。11ページの和訳で、週明けには納品できる見通しを伝えたところ、即座にゴーサイン。打診の際にきかれるのはたいてい、いつまでにできるかだけで、所要時間や費用の見積もりを求められることがまずないのがありがたい。

即、和訳をスタート。ちょっと独特な内容で、調子をつかむまでに時間がかかるかも。でも普通の契約書等よりやりがいがありそう♪

ほぼ日の手帳購入サイトが夕方近くまでアクセス集中でつながりにくく、大変だったらしい。近くにロフトがあるおかげで、送料がかからないだけでなく、アプリでためたスタンプでゲットしたクーポンで10%オフ。ありがたや〜。